四月の澄んだ空に
手を伸ばし触れるように始まった
鮮やかな季節から
続いてきたこのstory
何度も見たあの群青に
背中押されていたんだ
磨きかけの自分らしさを
ぶつけ合うたび痛みを知った日々
真っ直ぐな時間だけが
行き先を示してた
忘れない 君と泣いたこと
昨日を耐えて今日がきたこと
今同じメロディを口ずさみ
心震えること
思い出の景色に負けない「明日」が
もうすぐそこに来てるから
振り返るのは最後にしよう
いつまでもこの歌を歌うため
舗道の幾何学タイル
2個飛ばしまたぐような早足で
駆け抜ける君だった
歪んで並ぶ六角形
描いた模様は何だっけ
足元は見てなかったね
不確かな答えを拾い集めた行方が
間違いだとしても
共に歩く旅路なら
それでもいい気がした
忘れない 君と会えたこと
出会いの数別れがあること
今それぞれの道を前にして
心震えること
思い出の景色に負けない「明日」が
もうすぐそこに来てるから
振り返るのは最後にしよう
いつまでもこの歌を歌うため
いつか未来の底でもう一度会えたら
あの日の悲しみだって笑ってみせて
1人になるのが怖いなら
手を取って歩こう 今だけは
降り注ぐまばゆいサーチライト
消えそうな心照らす光たち
何度でも言葉で伝えよう
君に支えられたんだ
もう2度と
迷わないように
もう2度と
迷わせてしまわないように
繰り返す毎日の最後は
始まりのこの歌で
忘れない 君と泣いたこと
昨日を耐えて今日がきたこと
今同じメロディを口ずさみ
心震えること
思い出の景色に負けない「明日」が
もうすぐそこに来てるから
振り返るのは最後にしよう
いつまでもこの歌を歌うため
- 作詞
二階堂和知
- 作曲
イシハラカリュウ
若ET KISS の“歩み”を
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若き力を愛知から世界へ ~愛知のピースになろう~ をコンセプトに結成された若ET KISS 待望の4th Single 距離が近づけば近づくほどすれ違い傷ついてしまう2人の恋を静電気に見立てた冬の切ないラブソング。 曲中に描かれた壮大な世界観と折り重なる3人のハーモニーに、息の合ったジャケットプレイは必見。