歌詞

Death Death Messenger Messenger

突如聴こえた町内放送

子どもたちが居なくなったらしいけどね

投げ捨てられた置き手紙が

被害届捜索不可能

疑似教育のつもりなら

フェードアウトさせてもらう

刺し続けてきた釘

最後になってお別れ会

笑い合う時間だけでも

本物の家族みたい

耐えきれず終末の鐘鳴る

君の目淀ます悪潰すから

世の中の不条理に

噛み締めた血の味

無口に伝わる 助けて欲しい

絶望召喚

Death Death Messenger

突如仕掛けた爆弾魔は

冗談に決まって

しゃぼん玉飛ばし

大人たちの機嫌伺って

あわよくば家に帰ろう

疑似恋愛のつもりなら

お断りさせて頂く

同じ鉢だと思うのは

大間違いな金魚

発狂以上の静寂

香水に惑わされるな

黙秘権 執行猶予解除

僕の目淀ます闇掴むから

世界中眩しくて

食い込んだ太陽

猛烈にイカすアンチテーゼ

トラウマは今

Punk Punk Rocker

自己顕示欲と自戒を天秤にかけてく

生半可な覚悟で君は守れない

恐怖心抱かれてもこれが僕なんだ

限界に舞い降りた死神

君の目淀ます悪潰すから

世の中の戯言（たわごと）を

飲み込み覚醒した

涙出る前に迎えにゆくよ

希望召喚

Death Death Messenger