叔母に捧げるレクイエムのジャケット写真

歌詞

鎮魂歌 レクイエム

TAD

あの頃の己はまだ3歳

青い目をしたお人形

醜いアヒルの子に泣いた理由

今ならわかる、心に残る傷

物語の中、幸せ掴んだか?

人形とアヒルは報われたか?

問いかけても響かないanswer

でも俺にはあんたがいたんだ

昔の俺、まるでlittle prince

自転車の前かご乗せて街を走った

「あたしの宝だ」誇らしげなface

誰よりも俺を照らしたsun rays

壁にぶつかりゃ守ってくれた

道迷ったって導いてくれた

あんたがいたから俺は立てた

求心力、それがあんただった

夏の暑さはパーラーにescape

かき氷溶けても笑顔はstay

パフェの甘さ、忘れられないtaste

オルゴールの音、永遠のgrace

Oh マリア、叔母を守って

天まで届け、俺の祈りを

魂になっても俺を見守って

あなたがくれた愛を背負って

何万回でも叫ぶこの言葉

ありがとう、それしかねぇんだ

安らかに眠れ、my precious one

あんたの存在、永久に不滅さ

  • 作詞者

    TAD

  • 作曲者

    TAD

  • プロデューサー

    TAD

  • プログラミング

    TAD

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アーティスト情報

  • TAD

    TADは、昭和時代の巨匠たちのように、 あらゆるジャンルにおいてその才能を発揮している日本を拠点とする作曲家です。 彼の音楽は、ジャズからクラシック、ポップからエクスペリメンタルな電子音楽に至るまで、 多岐にわたります。 しかし、TADが他の作曲家と一線を画すのは、その創作過程にAI(人工知能)を取り入れている点にあります。 TADは、AI技術を利用して新しい音楽の形を模索しています。 彼のアプローチは、AIを単なるツールとして使うのではなく、創作パートナーとして位置づけることに重点を置いています。 この方法により、TADは従来の音楽理論や既存のジャンルの枠を超えた、予測不能で革新的な作品を生み出しています。 TADの作品は、聴く者に新たな音楽体験を提供し、従来の作曲家とは異なる方法で聴衆と対話します。AIとの共同作業を通じて、彼は音楽の未来を形作る一翼を担っていると言えるでしょう。 TADの音楽は、技術と芸術が融合することで、どのような可能性が広がるかを体現しています。 日本を拠点に活動を続けるTADは、国内外で高い評価を受けており、その独創的な音楽スタイルとAIを活用した創作方法が、新しい音楽の潮流を作り出しています。 TADの音楽は、昭和の作曲家が築き上げた伝統を受け継ぎつつ、21世紀の最先端技術を取り入れることで、全く新しい形の芸術作品を創り出しています。

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