今日からずっと (feat. 伊沢ビンコウ)のジャケット写真

歌詞

今日からずっと (feat. 伊沢ビンコウ)

春翠

『 今日からずっと 』

桜が綺麗だった

出逢った頃思い出してた

職場の屋上で

2人花火見たあの日から

繋がり続けた僕と君の未来

隣で咲いたその笑顔愛しくて

泣きそうだよ

幸せで

「おはよう」「おやすみ」と交わす喜びを

「おかえり」「ただいま」と変わらない優しさを

死が2人別つ日が来ても

決して離しはしない

ずっと、きっとずっと

“ふたり”でいよう

ケンカは多い方かもしれない

折り合いつかないことも多々あるけど

ケンカの後、きみがいつも言うんだ

『許してあげる。仲直りしよう、残された時間が無くなるよ。』

『限られた時間なんだよ。』

「おはよう」「おやすみ」と交わす喜びを

「おかえり」「ただいま」と、あと何度言えるの?

永遠はないと知ってるから

幸せは深くなる

ずっと、きっとずっと

「おはよう」「おやすみ」と交わす喜びを

「おかえり」ぎゅっとして

抱き締める温もりを

死が2人別つ日が来ても

決して離しはしないよ

ずっと、きっとずっと

“ふたり”でいよう

“ふたり”でいよう

“ふたり”でいよう

“ふたり”でいよう

  • 作詞

    春翠

  • 作曲

    春翠

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    今日からずっと (feat. 伊沢ビンコウ)

    春翠

今日からずっと

愛媛県松山で結婚した実際の二人に、
二人の馴れ初めから、結婚に対する想いなどをインタビューし、そこから歌詞を紡ぎ、メロディーに乗せた楽曲。
二人の深い愛情と『限りある時間の中で生きている』という死と真剣に向き合い、そこから二人で生きている時間が本当に尊いものだという想いから生まれた歌詞とメロディー。

編曲・PIANOには伊沢ビンコウ氏を起用。
楽曲にぴったりなフレーズとシンプルかつ美しい編曲も相まって素晴らしい作品に仕上がりました。

アーティスト情報

  • 春翠

    壮絶な薬物依存性を乗り越えて来たからこそ紡がれるメロディーと、今日を笑顔で生きて行けることへの感謝を根底に綴られる詩を、魂を震わせる唯一無二の歌声で届けるシンガーソングライター。 一年半の渡米生活を経て帰国後、2012年に依存症のリハビリのために移住した沖縄にて音楽活動を開始。自分の弱さ、心と向き合いながらその葛藤を言葉と音に注ぎ込み、精力的なライブ活動と音源配信・CDリリースを続け、テレビCMでの楽曲使用やUSENのプッシュアーティストにも選出、Yahoo!ニュース、LINEニュースのトップでも取り上げられる。 2022年10月、満を持してUniversal Musicより【水脈/ほたる】でメジャーデビュー。全国7ヶ所を巡るフルバンド単独公演ツアーも全公演満席の大成功を収める。 2023年より拠点を故郷の愛知県に移し、 自身最大の夢である日本武道館単独公演を胸に今日も歌い続けている。

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