やさしい週末をのジャケット写真

歌詞

つまさき

The Rusted Crown

自分がされて嫌な事をするなと叱られた

ああ あの夜

許して欲しいと泣く小さな背中に

あなたの暖かい手がふわっと被さる

そんな毛布の様な優しさが

今では愛しさすら感じる

いつだって僕たちは

自分の理想を正解だと

信じきって裏切られた日には

悪いもの探しをする

いまだってかぶさった

優しさは冷え切った心を

暖めてその温もりを

知った時には 優しい歌が

好きだと ギターを鳴らす

君は間違ってないよって

小さな背中が言うからさ

僕ら悲しさを背負い込んで

明日に爪先を向けた

絶望が襲った日には

大切な人が隣に居て

シャボン玉みたいな心が

そんな気持ちを薄い殻で

守ろうとした

(いつだって僕たちは)

自分がダメだと思うばかり

そんな夜は

(信じ切って裏切られた日には)

終わりにしよう

いますぐ君に会いたいな

(今だってかぶさった)

会えたら晴れた空の下

どこか遠くまで出かけよう

(暖めてその温もりを)

  • 作詞者

    ごうすけ

  • 作曲者

    The Rusted Crown

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