歌詞

新宿改札を抜ければ君が待ってる気がして

胸軋むようなこの気持ち何度目だ

ああ恋の終わる苦しさだ

キリがないことばかり

天井無きゃ底も無いのです

愛した君は危険な香り

結末は見えていたのに

見返り求めるのは本当の愛じゃないらしい

なら返さないマインドはなに？

君といれるのなら私まだ傷ついてよかった

新宿改札を抜ければ君が待ってる気がして

昨日までの君の匂い仕草までも全部が

痛いほど恋しくて君が嫌い君が嫌い

ああもう死んでもいいかな

どうせ君のいない世界

数えきれないキスの中で君だけに溶けていたの

タバコ臭いそのキスに

普通の恋で出会いたかったな

普通が何かもはや知らんけど

お酒飲んでキスして

酔った肌を重ねて

幸せだったわ

でも１つの不幸で魔法が解けるの

君のかけた魔法

罪ね

新宿区役所通りが最後

ごめんが言えていたのなら

使い古した安い言葉で抱き寄せてくれたかな

痛いほど後悔で君が嫌い君が嫌い

ああもう死んでもいいかな

どうせ君のいない世界

数えきれないキスの中で君だけ覚えてるの

慣れた手つき複雑だったわ

君が居なくなったその日から

何もかもどうでもよくなって

好きでもない優しくもない

男に抱かれたわ

そんな奴すら私を捨てるの

数えきれないキスの中で

君だけに溶けていたの

タバコ臭いそのキスに