

わざとらしくしていたのは
あなたの心を聞きたいから
あえて口にしていたのは
本当の気持ちが分からないから
同じようにふりをしているけど
一人芝居のようで嫌になるな
言葉が詰まって咳き込むけど
言いたいことも言えないままで
治りかけの名前のないくらいの病がそこにいて
何をしていても忘れられないくらいの思い出
心が震えていたのは
確かに変えられない事実だけど
心と心には確かに小さく隙間が空いていたのかもしれない
今更どうにもならない
だけど特効薬であって欲しい
未だに思い出してしまうのは
綺麗な思い出ばかり
何も届かない そんな普通が訪れて
治りかけの名前のないくらいの病がそこにいて
何をしていても忘れられないくらいの思い出
またいつものように返ってこないはずの言葉を
傷も腫れて いっそのこと晴れるかな
- 作詞者
Barbaboy
- 作曲者
Barbaboy
- プロデューサー
Barbaboy
- ギター
Barbaboy

Barbaboy の“仮病”を
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Barbaboy