Ever productionのジャケット写真

歌詞

仮病

Barbaboy

わざとらしくしていたのは

あなたの心を聞きたいから

あえて口にしていたのは

本当の気持ちが分からないから

同じようにふりをしているけど

一人芝居のようで嫌になるな

言葉が詰まって咳き込むけど

言いたいことも言えないままで

治りかけの名前のないくらいの病がそこにいて

何をしていても忘れられないくらいの思い出

心が震えていたのは

確かに変えられない事実だけど

心と心には確かに小さく隙間が空いていたのかもしれない

今更どうにもならない

だけど特効薬であって欲しい

未だに思い出してしまうのは

綺麗な思い出ばかり

何も届かない そんな普通が訪れて

治りかけの名前のないくらいの病がそこにいて

何をしていても忘れられないくらいの思い出

またいつものように返ってこないはずの言葉を

傷も腫れて いっそのこと晴れるかな

  • 作詞者

    Barbaboy

  • 作曲者

    Barbaboy

  • プロデューサー

    Barbaboy

  • ギター

    Barbaboy

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