五十を過ぎて、傷ついてのジャケット写真

歌詞

五十を過ぎて、傷ついて

ERI ANZAI

入院なんて したことなくて

元気だけが 取り柄だった

地道にためた このカラダに

いつか蹴飛ばしたはずに 石っころ あぁ

五十を過ぎて、傷ついて

初めてのメスは 夢の中

点滴の針も 座薬にも

情けなく泳いだ目

まだ僕は 死んだりしない

第二の人生で 始めた喫茶店

無理もしたけど 今が好き

不幸話は 蜜の味

自慢のコーヒーで 相槌打てば あぁ

五十を過ぎて、傷ついて

機能停止してた 内臓

楽しみだった カツカレーさえ

止められる退院日

まだ僕は 死んだりしない

誰しもみんな 患っている

やっとあなたの 気持ちわかる

騙し騙しの人生を

労わって、笑って、これからも付き合って あぁ

五十を過ぎて、傷ついて

初めてのメスは 夢の中

点滴の針も 座薬にも

情けなく泳いだ目

まだ僕は 死んだりしない

まだ僕は 生きて行く

  • 作詞

    ERI ANZAI

  • 作曲

    ERI ANZAI

  • プロデューサー

    ERI ANZAI

  • ボーカル

    ERI ANZAI

五十を過ぎて、傷ついてのジャケット写真

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    五十を過ぎて、傷ついて

    ERI ANZAI

五十歳を過ぎて、初めて手術をした
喫茶店のマスター鈴木さんのエピソードを
曲にしました。

一般公募で集まったメンバーを含め、総勢11名で歌った斉唱です。

喫茶店ガッチャ10周年を記念して
心を込めてこの曲を贈ります!


______

作詞・作曲 ERI ANZAI/ピアノ伴奏 高橋 麻衣子/
録音・編集 川竹音楽企画/

「五十を過ぎて、傷ついて」
一緒に音源作ろう!企画 斉唱メンバー/

ERI ANZAI/高橋 麻衣子/長野 たつや/川竹 祐大  ・

オヤヂ/
金子 玲子/
千葉 博一/
ツシマ 千晴/
Harper/
深町 優/
リラボノ

(五十音順)

………………… ♪

アーティスト情報

  • ERI ANZAI

    北海道の札幌在住。 シンガーソングライター/ヴォーカリスト。 妄想や心残りの感情を救い上げて歌で表現する着物J-POPシンガー。 YouTubeでラジオ『waiwai Radio!!』公開中。

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waniwani records

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