Lyric

溢れる想いは伝えられずに

遠くへ行く君を静かに見送った夏

忘れられないよ出会った日の事

大きな桜の木は花を

咲き終えた眩しい春

不器用に過ごした時間は切ない程に

思い出とは呼べない日々

どうしていつも 見てただけなの？

今君を想いながら

また恋に落ちてゆくよ

書きかけた手紙には

まだ綴れないんだ

君が好きだってこと

自分の弱さに嫌気がさすよ

後悔ばかりを繰り返す つれない秋

風が冷たいよ 冷えた両手は

なんだか寂しそうにみえて

ポケットに隠した冬

このままじゃダメな事くらい

わかってるよ

君と話した言葉は多くはないけど

ちゃんと伝えたい

今君を想いながら

また恋に落ちてゆくよ

書きかけた手紙には

まだ綴れないんだ

君が好きだって事

光差し込む優しい小春日和は

いつもいつでも君が咲く

今君を想いながら

また恋に落ちてゆくよ

書きかけた手紙には

まだ綴れないんだ

君が好きだって事

今君を想いながら

また恋に落ちてゆくよ

書きかけた手紙には

もう迷わないんだ

君の事好きだよ

君の事好きだよ