歌詞
ラム・プルーン 森の散策の物語
チャム二ァン・ミットプラチャー
You are significant
It's time to go out into the woods
I can't help feeling restless if I don't go out and play
Pale sunlight signals it's time to go. Let's take our bows and arrows
If we don't get moving soon, we'll be hot and restless
A hunter's daily routine as he passes through the village and enters the forest
For fun, we'll go to the forest to see cows, tigers, elephants, deer, and needle rats
Climb the hill there and go to the cliffs
At the mountain's edge, a peacock watches over its nest
There are many kinds of trees in the forest
Tamarind trees stretching their branches to catch the rainwater
A blue lizard walks in a mango tree
If you follow the foot of the mountain, you'll see a line of trees
When we crossed the border of a village, there was a checkpoint
A white-tailed deer runs away unnoticed
A male wild chicken flies away from a tree branch
A long-armed monkey jumps from branch to branch
Mountain monkeys walk on the ground
Or hiding in a tree
They dance and leap, their eyes darting in our direction
Some monkeys buzz and make sharp noises
Some monkeys ruffle each other's hair to get rid of lice
Some of them threaten each other with loud voices
I walk to the usual shortcut
Small animals such as weasels, palm civets, and bamboo rats come to play
While strolling through the forest, I can't tell you how many different plants there are
Palm trees mingle with the forest
A small river overflowing with fish
Mother Wong leads the way
Mother Pimper follows behind
Auntie Gen went alone into the distant forest where there was no humanity
Looking up at the sky, darkness is coming
I hurry to find them
I wash myself in the river
It's just right when there's no sunlight
I wade through the trees
As far as the eye can see, there is no one in sight
Suddenly a quail begins to cry
Reminding me of my mother's call
Shifting from place to place
Eating fruit instead of food
Fatigue ravages my body
Still exploring one place after another
From forest to forest
And now, ladies and gentlemen, please listen to my lam
I have a new poem
The beat of lam phlone
Let's lam as we walk (Repeat)
- 作詞
スリン・パークシリ
- 作曲
スリン・パークシリ
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スリン・パークシリの仕事2:特選モーラム集 1960s-80s
チャム二ァン・ミットプラチャー
- 1
ラム・プルーン カッコイイ男
ラムヤイ・サンカマニー
- 2
ラム・プルーン わたしを指名して下さい
ショームサワイ・セーンタウィースック
- 3
ラム・プルーン 女の子をたしなめる
トーンミー・マライ
- 4
ゲーオターのラム・プルーン
ゲーオター・プラヤーレー
- 5
ラム・プルーン 俺とつきあって下さい
チャム二ァン・ミットプラチャー
- 6
ラム・プルーン なだめてくれないと愛さないわ
チャバープライ・ナームワイ
- 7
ラム・プルーン サウジアラビアへの思い
チャバープライ・ナームワイ
- 8
ラム・プルーン 親友と親友 (Instrumental)
ソンタヤー・カラシン
- 9
ラム・プルーン 若いバツイチ男
ホームファン・サクサクン
- 10
ラム・プルーン カティナ祭り
パイリン・ポーンピブーン
- 11
パイリンのラム・タンワイ
パイリン・ポーンピブーン
- 12
ラム・プルーン サコンナコーン
バーンイェン・スリーウォンサー
- 13
ラム・タンワイ ジゴレット
ソンタヤー・カラシン
- 14
ラム・プルーン 民謡
ソムティン・チャルーンチャイ
- 15
ラム・プルーン 野外映画の物語
チャバープライ・ナームワイ
- 16
ラム・プルーン ナコーンパノム
バーンイェン・スリーウォンサー
- 17
ラム・プルーン 別れの前に
サックチャイ・ペッチウボン
- 18
ラム・トゥーイ 愛のラムウォン
カンプン・フンスック
- ⚫︎
ラム・プルーン 森の散策の物語
チャム二ァン・ミットプラチャー
- 20
ラム・プルーン 愛しましょう
ナリー・ルンルアン
- 21
ラム・トゥーイ イサーン女の約束
カンプン・フンスック
日本に細野晴臣、ジャマイカにソニア・ポッティンジャーやハーマン・チン・ロイがいるように、タイにはスリン・パークシリがいる。彼がプロデュースしたモーラムの宝物を詰めた世界初コンピレーション。
Soi48とエムのタイ音楽アーカイブ・シリーズ立ち上げ時から最大の目標に掲げてきたスリン・パークシリのモーラム作品集。シリーズ中、最大ボリュームかつ最高音質も自負する、タイ・イサーン音楽のある意味究極の1枚です。
パークシリはアンカナーン・クンチャイ「イサーン・ラム・プルーン」で、タイの伝統芸能と西洋ポップスを折衷し、タイ歌謡の方向を変えてしまった革命児ですが、彼のルーツであるタイ東北地方イサーンの伝統的語り芸、モーラムの発展にも人一倍の創意でとりくみました。 本作はレコードからカセットテープへと媒体が移っていく1970年代から80年代、パークシリが手がけたモーラム作品をコンパイルした、タイでいまだ編纂されていない音源集です。この珠玉の曲群が長らく手付かずだった理由は、彼が独立プロデューサーだったことと、作品のほとんどが7インチ・シングル盤で流通していたことにあります。1曲単位の制作だったシングル盤時代からカセットテープ時代に入り、フォーマット上の要請で音源を大量供給する必要がうまれ、プロデューサー達は格式あるモーラムの型を崩し、芸能技術の敷居を下げて対応しました。これが80年代のモーラム・ブームを駆動させましたが、パークシリの流儀は、芸能の型は崩さないかわりにサウンド(オケ、バンド演奏)で革新を追求することにあり、新旧・有名無名のモーラム達を相手に音楽的バリエーションを生み出すことに成功。これはモノ・コードで演奏も楽器も固定され、ワンウェイになりがちな同ジャンルでは驚異的です。
今回、美しくオーセンティックなものからラディカルな実験まで、モーラムという伝統音楽をアヌラック・レ・パッタナー(タイ語で「保存と改革」の意)して継承した彼の手腕を聞く22曲をセレクト。ほとんどの曲が初再発・初CD化(一部は初レコード化)となります。これまでコレクターしか耳にできなかったタイ・イサーン音楽の秘宝がここに開放されます。
アーティスト情報
チャム二ァン・ミットプラチャー
エム・レコード