ずっとねむたいままのジャケット写真

歌詞

ずっとねむたいまま

うさぎ。

太陽が 差し込む 暗い朝

ひんやりと風が 頬を撫で

重い身体 持ち上げて

いつまでたっても ねむいまま

街の灯りは 姿消して

霞がかる 踏切を

渡れば遠くにサイレンが

響く耳の中でずっと

うさぎ一匹 飛び跳ねてこちらをみる

僕は君を 思い出した

あと少し

朦朧とした記憶の中

ただ君の名前を覚えてた

確か透き通る白い肌

それに黒く艶やかな長い髪

光も知らぬ街のどこか

僕が誰かも知らないまま

きっと幸せに暮らしてた

あぁきっと幸せに暮らしてた

そういえば... 最近さいいことなくて

そういえば...今日なんてついてなくて

そういえば…明日は何しようか

そういえば...誰と話してるの?

毎日毎日繰り返し

混ざった空想に吐き出して

消えてく記憶の中の君

僕は 僕は どうすれば

この世界のどこか空の下

一人彷徨い 探してた

くらい くらい 空の下

あぁ この景色にも飽きてきた

何も変わらないこの街が

くしくも美しく見えてた

ぼっーとぼっーと見つめてた

だだぼっーとぼっーと見つめてた

懲りずに今日も泣いている

わけもわからずに泣いている

いずれ泣くことすらも忘れるかと

何もできずただ泣いている

朝起きるたびに曖昧になってしまう

君の姿

ねむい目を擦り

朦朧とした記憶の中 あれ?君の名前はなんだっけ?

確か...それに

光も知らぬ街のどこか

僕が誰かなどどうでもいい!

きっと... きっと きっと

朦朧とした記憶の中

ただ君の名前を覚えてた

確か透き通る白い肌

それに黒く艶やかな長い髪

光も知らぬ街のどこか

僕が誰かも知らないまま

きっと幸せに暮らしてた

あぁきっと幸せに暮らしてた

この世界のどこか空の下

一人彷徨い 探してた

くらい くらい 空の下

あぁ この景色にも飽きてきた

何も変わらないこの街が

くしくも美しく見えてた

ぼっーとぼっーと見つめてた

ただぼっーとぼっーと

あれ?

  • 作詞

    うさぎ。

  • 作曲

    うさぎ。

ずっとねむたいままのジャケット写真

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    ずっとねむたいまま

    うさぎ。

  • 2

    アトリエ

    うさぎ。

  • 3

    nonrem

    うさぎ。

うさぎ。の1stシングル"ずっとねむたいまま"

力強いかつ繊細なサウンドで、キャッチーなメロディが耳を引きつけるロックナンバー。記憶を失いながらも大切な人を探しに行く主人公を描きながら、懐かしい感情や切なさが詰まった、どこかノスタルジックなサウンドが特徴な楽曲。

カップリング曲"アトリエ"
エレキトリックなサウンドにトイピアノの独特な響きで、絵描きの苦悩、葛藤を描いた作品。

さらに、"nonrem"は、幻想的な浮遊感が特徴的で、サウンドは空中を漂い、聴く者を夢の世界へと誘う。言葉に頼らないストーリーテリングで、感情やイメージを繊細に描き出している...

アーティスト情報

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