ずっとねむたいままのジャケット写真

歌詞

アトリエ

うさぎ。

始まった 退屈で 窮屈な 部屋で

白く 黒く 溶けずに 沈む

水槽の底で 水面見上げ嘆いた

固まった時計の針は

今更もうどうでもよくて

また

足りないのは

ちっともわかんなくて

足りないのは そう

やっとの思いで

手に入れてしまって

なんか違くて

自ら手放して

黒く滲んだ

そう描いた夜の姿は 大きくかけた

酷く月が輝いて

酷く濁った 瞳に落ちる

何もできずに もうただ立ち尽くして

色をなくした

そう描いた僕の夜空は もうありもしない

酷く星が輝いて

煤に塗れた 頬をつたる

何もできずに もうただ立ち尽くして

始まった 平凡で 汚れた 部屋で

白く 黒く 崩れ 散る

砂漠の上を ひたすら俯いて歩いた

足りないのは

やっぱわかんなくて

足りないのは そう

やっとの思いで

どれほど経ったのか?

どうせ違くて

自ら手放して

黒く滲んだ

そう描いた夜の姿は 大きくかけた

酷く月が輝いて

酷く濁った 瞳に落ちる

何もできずに もうただ立ち尽くして

色をなくした

そう描いた僕の夜空は もうありもしない

酷く星が輝いて

煤に塗れた 頬をつたる

何もできずに  もうただ立ち尽くして

  • 作詞

    うさぎ。

  • 作曲

    うさぎ。

ずっとねむたいままのジャケット写真

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  • 1

    ずっとねむたいまま

    うさぎ。

  • ⚫︎

    アトリエ

    うさぎ。

  • 3

    nonrem

    うさぎ。

うさぎ。の1stシングル"ずっとねむたいまま"

力強いかつ繊細なサウンドで、キャッチーなメロディが耳を引きつけるロックナンバー。記憶を失いながらも大切な人を探しに行く主人公を描きながら、懐かしい感情や切なさが詰まった、どこかノスタルジックなサウンドが特徴な楽曲。

カップリング曲"アトリエ"
エレキトリックなサウンドにトイピアノの独特な響きで、絵描きの苦悩、葛藤を描いた作品。

さらに、"nonrem"は、幻想的な浮遊感が特徴的で、サウンドは空中を漂い、聴く者を夢の世界へと誘う。言葉に頼らないストーリーテリングで、感情やイメージを繊細に描き出している...

アーティスト情報

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