歌詞

あったかい日差し窓辺のソファー

冷えっきった空気吸い込んだまま

狂ったように愛すべき場所

探してたんだずっと前から

汚い銃声海の向こう

なら今このときめき伝えとこう

音は道連れだ下手すりゃ子連れ

どこ拭く風そりゃ明日の風さ

気付けば世界はまだ

また繰り返す生粋のバカ

あったまでかっち思い出せ

綺麗な海と澄み切った空

通学路そこに咲いてた花

緑のおじさん優しい顔

辛くなったら酒でものんで

翌朝　味噌汁　幸せじゃんか

雲隠見え隠れする月は

街灯より眩しく怪しく

裏も表も全部差し出すから

一旦落ち着いてみて欲しい

夕方になれば迎えにきた

遊びつかれてぐっすりと寝た

昼飯はじいちゃんのとろみラーメン

夜はゆっくりでいつもの笑点

おかえり　ただいま　当たり前じゃない

日曜土曜の休日だって

必死に稼いだ親がいたから

お前の親にもそのまた親が

ほらなその縁辿ってみると

行きつく先は繋がっているよ

Buddhaもキリストも織田無道も

宇宙に浮かんだ無数のダスト

目くじらたてずに気張らずに

ゆっくり今日も汗かいてこう

目くじらたてずに気張らずに

落ち着いたらまたおやすみ

ゆっくりとした　時間、集まれ

用も無いのにしちゃう長電話

そんなん次またやればいいから

笑って　余裕で見過ごすからさ

ゆっくりとした　時間、集まれ

道路に流れる小川を見てる

深透明、湧き上がる煙は

大地の端まで届く気合いで

雲隠見え隠れする月は

街灯より眩しく怪しく

裏も表も全部差し出すから

一旦落ち着いてみて欲しい