歌詞

遅かれ早かれこんな日は来るさ

風に吹かれ雨に降られ雷に打たれ

迎えも誰も何も来ない暗闇の中で

耳を塞ぎうずくまって息も絶え絶え

そんな時は扉とりあえず閉じな？

ふとした木漏れ日さえ痛いクオリア

苦労した記憶の中の日陰箱庭

これ以上光さえも落ちてないエリア

差し伸べられる手が無いわけじゃないが

助けてもらえる自信もないし

差し伸べられら手を掴みはしたいが

助からなければ申し訳ないし

そんな感情に板挟み中で

助かりたくないのかもしれない

自分の答えは自分の中に

答えは心からは逃げない

誰も人と人の間人になれず人は

映し鏡だろ？割れてしまうだろぅoh

彼も生と世の合間笑い合えるのなら

作り話でも作り笑いでもまっいいか…

この街にも別れ告げて一人きりでフライアウェイ

同じ場所に腰を据えている事が怖いだけ

顔見知りの数だけ持った心書いた絵

耐えきれず吐いたねあきらめの向かい風

空も星も森も川も何もかもが変わらないが

この眼だけで見たららどうしよもなく暗いだけ

繋いだ手の熱だけでけして開かぬ塞いだ目

クライアゲイン涙目隙間しみる五月雨

Everyone is each other's mirror

片方を悪くすれば両方とも悪くなる

Everyone is each other's mirror

片方を良くすれば両方とも良くなる

そんな事わかった上で

助かりたくないのかもしれない

わかったフリしてなんとなく

助かりたくないのかもしれない

でも本当は自分の外に恐怖は無くて

自分以外の助けは無いんだから

ひとまずキックバック

するよな痛みに触れないと

わからない幸せばっか

まずは笑おうや

そしたら誰か

笑い返してくれるはずさ

誰も人と人の間人になれず人は

映し鏡だろ？割れてしまうだろぅoh

彼も生と世の合間笑い合えるのなら

作り話でも作り笑いでもいい

映し出した色を誰かに移せば

他の誰かの色も変えられる

移し鏡割れる前にその色が暗に染まる前に

誰も人と人の間笑い合えるのなら

作り話でも作り笑いでもまっいっか…