Lyric

なあ、今でもお前はこの街にいるのか？

なあ、今でも傷つきたくなんかないよな

遠慮がちな恐れは　錆びた歩道橋の上

スニーカーの踵が減るように

臭い物に蓋をするように

信じそっと祈る度に　時間だけが過ぎ去った

なあ、今でもお前はこの街にいるのか？

なあ、お前の悲しい顔は見たくないよ

遠慮がちな恐れは　枯れた街路樹の空

そっと秘密にするように

触れては壊れてしまう

愛し続ける程に　時間だけが過ぎ去った

まだ間に合うかなって絶望の淵へ駆け出した

きっとまだ消えていないはずさ

Inner Light…

気づいてた　壊れるもっと前から

何かおかしいって

なあ　今は全て受け入れて　生きろ

そしてまた立ち上がる

まだ間に合うかなって絶望の淵へ駆け出した

きっとまた灯るといいね

Inner Light…