歌詞

混ざらない色と混ざり合った理想を

共鳴する瞬間を

大人になっていく事がつまり

諦めという道の１つで

それ以外の方法で終わらせる事に

意味があると本気で思って

飛び越える有刺鉄線その先へ

錆び付いた現状払拭全速前進全霊を

駆け抜ける志はいつも

いつももういっそその一歩を踏み出すサイン

結末がわかっていても拭えない返り血で

私を染めてほら指の先まで

音を立て現れた希望に目が眩み

音なく足元掬う絶望感

程なく駆られた致死的現状日常

自問自答繰り返す

目を逸らした焦燥感

言葉よりも先に感じてきたモノが全て

初めて重なった"音"は道連れ

互いがぶつかり合って奏でた共鳴

噛み付いた戦場競争勝敗

全身全霊を受け入れたその先はきっと

きっともう一歩その一端を

言葉は言霊になった

まだ錆び付いた現状払拭全速全身全霊を

駆け抜ける志はいつも

いつももういっそその一歩を踏み出すサイン

結末がわかっていても拭えない返り血で

私を染めて歪でも研ぎ澄ませ感覚"共鳴"を

混ざらない色と混ざり合った理想が

共鳴する瞬間を