滅のジャケット写真

歌詞

ひな姫

燃える街が 赤く嗤う

鼓動さえも 灰に溶けた

嘘と真実が絡み合って

壊れゆく音が心を刺す

誰かのために泣いた夜

その涙が毒に変わる

止められない崩壊の果て

それでも手を伸ばしていた

Break me down もういいの

この世界ごと焼き尽くせ

「綺麗だね」って笑いながら

I’m dancing in my destruction

信じることをやめた日々

優しささえ 裏切りになる

壊すことでしか生きられない

そんな私を愛せるか?

理性の声が遠くなる

狂気が羽ばたく夜に

Tear me apart 見届けて

最後の光が消えるまで

「さよなら」って響く声

I’m falling into destruction

鏡の中の笑顔が

崩れてなお、美しい

破滅こそが救いなら

私は喜んで堕ちよう

燃え尽きた灰の中で

滅だけが 永遠に残る

  • 作詞者

    ひな姫

  • 作曲者

    ひな姫

  • プロデューサー

    ひな姫

  • ボーカル

    ひな姫

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    ひな姫

アーティスト情報

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