Lyric

手繰り寄せた言いかけたこと 同じ言葉を求めてる

変わらないでいられるなんて そんなことは嘘でしょう

夕暮れの中君と 繋いだ二人の言葉が

隠しても消せないから そっと抜け出して

翳した両手を零れ落ちた星屑が 冷たい夜の中溶け出してく

無くしてた微かな願いの その本当を照らしてゆく

流れた涙に入り込んだ輝きが 震えた声の中差し込んでく

落とさないように無くさないように そっと近づく 君の元へと

重ね合った問いかけたこと 違う言葉を求めてる

優しすぎて強がったって そんなものは嘘でしょう

夕暮れの中君と 歩んだ二人の想いが

託しても褪せないから そっと見つめてて

落とした雫に映り込んだ星屑が 冷たい夜の中温めてく

探してたあの日の願いの その本当はわからないや

流れた涙に入り込んだ輝きが 掠れた声の中溢れてゆく

壊れないように想い終ってゆく そっとこのまま 夜の好きまで