The Unspoken Money ~Dedicated to Masatoyo Naito~ Front Cover

Lyric

The Unspoken Money ~Dedicated to Masatoyo Naito~

chubby face

のぶとらの怒りに触れ、故郷を追われ

若き日は、ただ西へ東へるろうの旅

くどうすけなが、頼る者なき日々も

その胸のぎょうゆうは、決して錆びつきはしなかった

しんげんのこえにより、再びかいの地へ

きゅうりょうを戻され、ないとうの誉れある名を受け継ぐ

しゅりのかみ、かもくなる実力者が

たけだのふくしょうとして、いま静かに立ち上がる

はななきめいしょう、真実のこう

みのわのじょうだい、こうずけのしゅご

かんとうのもさたちを、そのちりゃくで抑え込む

かわなかじま、みかたがはら、数々のげきせん

まさとよのさはいは、常にかんぺきであった

「しんげんこうはまさとよにほうじょうをくださらぬ

それこそが、一歩ものかぬ『真のふくしょう』への信頼」

目立つてがらを追わず、ただ勝利のいしずえとなる

派手ないろぢりはなくとも、決して崩れぬだいこくばしら

まさかげが攻めのやいばなら、まさとよは守りのたて

たけだのりょうよくは、この男のしよくなきちゅうぎでha ばたいた

ながしの、ゆうぐれのけつい

しんげんのいしをつぎ、かつよりのよとなっても

変わらぬちゅうぎで、若きしゅくんを支え続ける

そして迎えた、ながしの・したらがはら

おだ、とくがわのさくの前に、せんきょうは傾いてゆく

「もはや、これまで」

たいきゃくをうなす言葉が、じゅうせいにかき消されるなか

まさとよはおのれの役割を、最期の時までみすえていた

しゅくんのたいろをひらくため、あかそなえのざんこうをひきいて前へ

押し寄せる敵のなみ、ふり注ぐだんがん

ないとうの兵たちは、一歩も引かずにやりを振るう

あまたの傷を負い、馬から落ちようとも

まさとよの眼光は、たけだの誇りを失わない

したらがはら、ついにその時が訪れる

くびをとられせんじょうにたおるるも

その表情は、任務を果たした者の如く穏やかであった

たけだしてんのう、そのちょうびを飾るそうれつなる最期

静かなるしゅごせい

やまがた 、こうさか、ばば、そしてないとう

してんのうと呼ばれた、きら星の如きめいしょうたち

その中で最もかもくに、最も堅実に生きた男

ないとうしゅりのすけまさとよ、その名は華やかには語られずとも

かいの国を支え続けた、ふめつのダイヤモンド

そのしこうのちゅうせいは、いまも歴史のそこで にぶく、深く輝いている

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