今を生きる僕のうた。のジャケット写真

歌詞

二〇二一年一月十一日のうた。

相澤香純。

目覚ましが 早めに鳴る

美容室朝の6時

濃いめの化粧モデルさんみたい

今日を迎えたかった。

不細工と指を差してた

あの人が目の前に来て

美人になったじゃんなんて事を

言われてみたかった。

一生に一度の相手

選べずに、ママを待たせて

優柔不断、何時間も

振袖とダンスしてた。。

大人になった私の姿

20年育ててくれた貴方に見せて

いつも言えない【ありがとう】。

伝えたかったなー。

予定とは違ういつもと。

同じ姿になってしまったけれど。

【20年本当にありがとう。】

もう二度と来ないこの日。。

一月十一日のうた。。

一緒に一度、二度と来ない、。

今度なんてない、今日、

二十歳だから。

きっとワガママは言えないけど。

でも泣いてもいいよ。

この先妹や弟や。

誰かがこの日を迎える時に。

きっと羨ましくおもうけど。

肩並べ笑い合えるその時を。

笑っていられればいいね。

平和に過ごせるその 日々をー。

今日はみんなでお祝いは

出来ないけど。

君に送るよ、おめでとう。

悔しさ噛み締め。

おとなになったきみは

とてもすてきだよ。

おとなになる君へのうた。。

  • 作詞

    相澤香純。

  • 作曲

    相澤香純。

今を生きる僕のうた。のジャケット写真

相澤香純。 の“二〇二一年一月十一日のうた。”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

相澤香純。2枚目となるアルバムの配信リリース
夏の終わりの切なさと
少し息苦しい世の中に寄り添う
今を生きる全ての人に送るアルバム。

アーティスト情報

"