

猪牙舟 一艘 大川の 水を裂く
猪の牙みたいな 細い舳先 長くて速い 早船の形
柳橋の 船宿を出て 大川の面に 水脈を引く
櫓で押して 棹で突く 浅瀬も流れも 読んで越える
万治二年の 両国橋 元禄の 新大橋 永代橋
Row the tide 大川の朝
猪牙が向かうは 山谷堀
櫓と棹で 道を作る
水路が 江戸の 街道だ
橋は数えるほど しかない だから渡しが 人を運ぶ
今戸の岸から 竹屋の渡し 向こう岸まで 声で呼ぶ
舟賃払えば 夜の客 山谷堀から 日本堤
土手を歩いて 大門へ 通い舟が 運ぶ夜
櫓を握る手は 瘤になる 潮の向き 風の向き
逆潮でも 止まりゃしない 稼業は水と 腕で決まる
Row the tide 大川の朝
猪牙が向かうは 山谷堀
櫓と棹で 道を作る
水路が 江戸の 街道だ
道は陸だけ じゃなかった 江戸を運んだ 川の背骨
- 作詞者
REKISHI FLOW
- 作曲者
REKISHI FLOW
- プロデューサー
REKISHI FLOW
- その他の楽器
REKISHI FLOW

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- 1
駕籠かきの息
REKISHI FLOW
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鳶の木遣り
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花火師の玉
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- 4
飛脚の疾走
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- 5
火消しの纏
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- 6
棒手振りの朝
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- ⚫︎
猪牙舟の船頭
REKISHI FLOW
- 8
神輿の締め
REKISHI FLOW
アーティスト情報
REKISHI FLOW
「歴史をもっと面白く、もっとカッコよく。」をテーマに活動する音楽プロジェクト、REKISHI FLOW(レキシフロー)。 日本の歴史に残る偉人や出来事を、現代的なヒップホップビートに乗せて表現する独自のスタイルを展開。教科書の記述だけでは伝わらない歴史のドラマや哀愁、そして熱量を音楽として再構築している。歴史ファンはもちろん、Lo-Fi Hip Hopやビートミュージック好きの心にも響く、温故知新のサウンドスケープ。
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