歌詞

ざわめいた街の下で

聴き慣れたあなたの音

静けさの中にある熱い鼓動

ふと想えば想うほど

失えば失うほど気付く

全て答えが存在した

言葉を探している

僕にとって君にとって

この時代や意味はなんだろう

今をずっとただ愛していくために

日々の中で巡り会えた

揺るがないその心は

君と僕の過去や今を

確かに今きっと超えてみせるから

一瞬で過ぎ去った時計の針はきっと

今の僕らを戻すことはないでしょう

来週会える君の笑顔みていると

わからないけど強くいられるよ

誰もが認められないこの世界で

何かを変えてゆくのはずっと不安で

失って気付いた想いはいつも

僕の背中押してくれていたんだ

でも…

何もなくて分からなくって

壊れてしまう夜もあるだろう

そんな僕らを映し出す星空に

願い込めた頭上の空

見上げたその先には

未来を描く希望の空

流れ星が君と僕を繋いでいた

誰もが認められないこの時代で

何かを変えてゆくのを恐れないで

あなたがくれた言葉は今も

僕の胸の中で生きているから

『わたしはずっとあなたをずっと心から認めているよ』

ありがとう

もう振り向かず生きていくよ

僕にだって君にだって

譲れないものがあるだろう

もう二度と誰に何言われても

守と叫ぶこの想いや

揺るがないその心は

君と僕の過去や今を

確かに今きっと超えてみせるから

僕が君をきっと変えてみせるから