歌詞

窓の外側　水滴だらけ

心の靄を　晴らすように

※

雨に唄えば全て流れて

心の傘は持ってないから

ずぶ濡れの格好のまんま

雨に唄えば声をかき消して

綺麗に流してくれるはず

晴れになったらまた大丈夫

心に溜め込んだ鬱憤が

喉まで上がり口から出ちまう

ネット上じゃなんか嫌だから

外は雨だし向かって唄おう

悲しいことや辛いことを

ストックしてても意味がない

楽しい事や嬉しい事は

晴れた日に仲間と祝おう

辛い事吐き出しなさい

そして自分の弱さを認めなさい

人生っていいことだけでは無い

でも少し楽しんで過ごしてたい

嫌なことも耐えなきゃいけない

けど、パンクしちゃったら意味がない

Yow 我慢も程々に

雨が声包み込む

※

雨に唄えば全て流れて

心の傘は持ってないから

ずぶ濡れの格好のまんま

雨に唄えば声をかき消して

綺麗に流してくれるはず

晴れになったらまた大丈夫

ストレスに祟る心労

弱音は吐くなと一般論

弱い自分がダメなんじゃなくて

弱さを理由にするのがダメさ

曇天模様で憂鬱な気持ち

切り替えて雨音に浸り

弾ける水のリズムに合わせて

歌ってみるのも良いね

長いようで短い人生

仲間たちと笑えたら良いね

苦難を乗り越えるためになら

この声を使えば良いさ

人に後ろ向きって言われても

自分が進んでる方が前さ

目ん玉、口は前についてる

薄暗い外に向かい今

※

雨に唄えば全て流れて

心の傘は持ってないから

ずぶ濡れの格好のまんま

雨に唄えば声をかき消して

綺麗に流してくれるはず

晴れになったらまた大丈夫