R134のジャケット写真

歌詞

江の島サンセット

Ryochan&The Rich Buzz

黄昏のミスター・タンブリンマン

ひと気のない浜辺 追憶の調べ

蜃気楼にぼやけた交差点

ポケットの中に涙の乗車券

バイクを止めて マジックアワー

あの頃のように 笑ってほしい

江ノ島のサンセットは最高

ただ海を眺めていたいよ

江ノ島のサンセットは最高

夕暮れに落ちてく太陽

遠回りしても 寄り道しても

帰るところは同じさ この街なんだろう

憧れた 海のある街

愛おしい人の 影が伸びた頃

海岸線を 彩るヘッドライト

さざ波は歌う 防波堤越えて

大切なこと 忘れそうさ

あの頃のように笑って欲しい

江ノ島のサンセットは最高

ただ海を眺めていたいよ

江ノ島のサンセットは最高

夕暮れに落ちてく太陽

まだ見ぬ明日へ 今日を届けよう

精一杯の遠吠えを 水平線まで

江ノ島のサンセットは最高

ただ海を眺めていたいよ

江ノ島のサンセットは最高

夕暮れに落ちてく太陽

遠回りしても 寄り道しても

帰るところは同じさ この街なんだろう

  • 作詞

    Ryochan

  • 作曲

    Ryochan

R134のジャケット写真

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2023年夏。Ryochan&TheRichBuzzとしての1stアルバム「R134」。
 鎌倉や藤沢の湘南地域で活動するRyochanのソロ・プロジェクトであるバンドRyochan&The Rich BuzzはRyochanとその仲間で形成された面々で演奏された。
この12曲入りのアルバムは約10年の活動の集大成となる作品であり、バンドの最初のアルバムでもある。RyochanのルーツであるOldiesやロックンロール、日本のロックや歌謡曲をベースに飾り気の無いシンプルなサウンドの音の壁と世界観はまさに現代の湘南版「アメグラ」とも言えるでしょう。

Ryochanの世界観,歌声,メロディ,それらのエバーグリーンな輝きはきっと、いつまでも色褪せないことでしょう。
そして、アルバム「R134」が貴方の夏のドライブのお供にマストアイテムとなることをお約束します。

アーティスト情報

  • Ryochan&The Rich Buzz

    鎌倉に拠点を置く音楽レーベル、Kiridoshi Recordsの代表であるRyochanのソロ・プロジェクト。 “KAMAKURA SOUND”を提唱し、作詞・作曲・編曲だけでなく、 録音、ミックス、マスタリング、プロデュースまで全てを手がけている。 楽曲の美しいメロディラインから、“ポップマエストロ”の異名を持ち、 数々のバンドのソングライティングも行う。   The Moonlights(2005-2010)、Baby It's You(2010-現在)では Gt/Voを担当し、様々なライブシーンを湧かせた。  2015年より、ソロプロジェクト「Ryochan&The Rich Buzz」を始動。 本作「真夏のフォトグラフ」は、初のソロ作品となった。 今後は、“夏と、恋と、Ryochan”をキャッチフレーズに、 夏をメインに活動していく予定。 愛用のギターは、63年製のリッケンバッカー625FGと67年製365JG。 ソングライターコンビのジェリー・ゴフィン&キャロル・キング、 ジョン・レノン&ポール・マッカートニーを敬愛している。 本人云く、「ニック・ロウとアーサー・アレクサンダーは心の師」。2019年には英国パブ・ロックの伝説的バンド「Rockpile」のギタリストのBilly Bremnerとアメリカの国宝級バー・バンドのNRBQの元メンバー率いるSpanpinato Brothersとも共演し、耳の肥えたR&Rファンにも高い評価を得る。

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KIRIDOSHI RECORDS

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