R134のジャケット写真

歌詞

潮騒のメロディー

Ryochan&The Rich Buzz

潮騒のメロディーが

告げるよ季節の終わり

覚えた道も忘れて

路地裏に迷い込んだ

潮騒のメロディーが

誰かに届きそうな夜

江ノ島の灯りがほら

照らすよ僕らの道を

このままどこかへ

行ってしまおう

躊躇うことなど

何もないはずさ

潮騒のリズムが

鼓動とLINKした夜

いつかの唇がほら

誘うよ浜辺の恋を

このままどこかへ

消えてしまおう

知らないどこかへ

連れ去りたいのさ

潮騒のメロディーと

水着も投げ捨てた夏

水面に花火が映る

缶ビールでほろ酔いだね

  • 作詞

    Ryochan

  • 作曲

    Ryochan

R134のジャケット写真

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2023年夏。Ryochan&TheRichBuzzとしての1stアルバム「R134」。
 鎌倉や藤沢の湘南地域で活動するRyochanのソロ・プロジェクトであるバンドRyochan&The Rich BuzzはRyochanとその仲間で形成された面々で演奏された。
この12曲入りのアルバムは約10年の活動の集大成となる作品であり、バンドの最初のアルバムでもある。RyochanのルーツであるOldiesやロックンロール、日本のロックや歌謡曲をベースに飾り気の無いシンプルなサウンドの音の壁と世界観はまさに現代の湘南版「アメグラ」とも言えるでしょう。

Ryochanの世界観,歌声,メロディ,それらのエバーグリーンな輝きはきっと、いつまでも色褪せないことでしょう。
そして、アルバム「R134」が貴方の夏のドライブのお供にマストアイテムとなることをお約束します。

アーティスト情報

  • Ryochan&The Rich Buzz

    鎌倉に拠点を置く音楽レーベル、Kiridoshi Recordsの代表であるRyochanのソロ・プロジェクト。 “KAMAKURA SOUND”を提唱し、作詞・作曲・編曲だけでなく、 録音、ミックス、マスタリング、プロデュースまで全てを手がけている。 楽曲の美しいメロディラインから、“ポップマエストロ”の異名を持ち、 数々のバンドのソングライティングも行う。   The Moonlights(2005-2010)、Baby It's You(2010-現在)では Gt/Voを担当し、様々なライブシーンを湧かせた。  2015年より、ソロプロジェクト「Ryochan&The Rich Buzz」を始動。 本作「真夏のフォトグラフ」は、初のソロ作品となった。 今後は、“夏と、恋と、Ryochan”をキャッチフレーズに、 夏をメインに活動していく予定。 愛用のギターは、63年製のリッケンバッカー625FGと67年製365JG。 ソングライターコンビのジェリー・ゴフィン&キャロル・キング、 ジョン・レノン&ポール・マッカートニーを敬愛している。 本人云く、「ニック・ロウとアーサー・アレクサンダーは心の師」。2019年には英国パブ・ロックの伝説的バンド「Rockpile」のギタリストのBilly Bremnerとアメリカの国宝級バー・バンドのNRBQの元メンバー率いるSpanpinato Brothersとも共演し、耳の肥えたR&Rファンにも高い評価を得る。

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