トドニゴのジャケット写真

歌詞

トドニゴ

Kneeking Records

とどまることを知らない

古いページを そっと開く

トンボが輪になり 空を描くように

言葉と心 絡みあう

どぶどろの夜も 越えてきた

涙は まだ乾かないけれど

小さな語釈の その奥で

誰かの命が 息をする

問わず語りの 声ひとつ

胸の深淵を ノックする

ぼくらは 旅の途中

ページめくるたび 火を灯せ

情けも愛だと 知った夜

まだ見ぬ意味へ 歩いてく

言葉の海は 果てしなく

それでも声は 止まらない

七転び八起き 曇り空へ

今日も命を 放つ夜

ナミブの砂に 風が立ち

ナスカの線が 夢を呼ぶ

中空男の 横顔に

揺れる想いも 嘘じゃない

ナイスミドルを 気取っても

時間は静かに 流れていく

それでも一歩 進むたび

昨日の自分を 越えていく

鳴かぬ蛍が 身を焦がし

白い道だけ 光ってる

火と水の あいだで

信じて進む この道で

ぼくらは まだ旅人

終わりのページは どこにもない

成らぬうちこそ 花だろう

この鼓動が 続くかぎり

とどまるところ 知らぬまま

言葉の海を 漕いでゆけ

涙にじんだ その先で

また新しい意味に 出会う

  • 作詞者

    Kneeking Records

  • 作曲者

    Kneeking Records

  • プロデューサー

    Kneeking Records

  • プログラミング

    Kneeking Records

トドニゴのジャケット写真

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  • ⚫︎

    トドニゴ

    Kneeking Records

静かにページをめくる音の奥で、言葉はまだ息をしている。

「トドニーゴ」は、『辞書の旅』から生まれた内省的ロック作品。
とどまることを知らない時の流れの中で、ひとつの語釈が、ひとつの人生の輪郭を浮かび上がらせていく。

ナミブの砂、ナスカの線、そして言葉の海。
世界を横断するイメージの連なりは、聴く者それぞれの記憶と静かに共鳴する。

成らぬうちこそ花。
未完成のまま進み続けることの尊さを、叙情的なサウンドに乗せて描いた一曲。

Kneeking Recordsが提示する、
言葉と旅の新しい交差点。

アーティスト情報

  • Kneeking Records

    Kneeking Records(ニーキング レコーズ)は、辞書の旅を音楽で表現するレーベルです。 設立者は、書道家であり辞書の旅人であり元キックボクシング世界王者でもある佐藤嘉洋(さとう よしひろ)。 2013年より辞書を一頁ずつ読み、書き、呟き続け、2025年それらを基に音楽を生成するように。 辞書の旅は、日々新たな言葉の発見とともに、その記録は今もなお積み重ねられています。 ジャンルは、Reggae、J‑POP、R&B、Soul、House、Gospel、Funk、Ska、時にはPunk Rockまで多岐にわたり、言葉のリズムも大切にしながら耳心地のよいサウンドを追求し、書(calligraphy)から舞い降りた天の声を音として立ち上げる。 それがKneeking Recordsの音楽です。

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