歌詞

始まってる今日は昨日の続き

溜まってる疲れ一旦スルーし

眠い目こすり

止まらない時間の流れに飛び乗り

遊ぶ金とか家族の為

それぞれの理由で働いて

たまの休みは羽伸ばして

一瞬のバカンスに羽ばたいて

１度きりの人生その中に

何話にもなる物語

遠回りする回だってある

そんな時に人は出会う

悲しさの次の嬉しさは倍増

たまに泣いて感情を解放

人生には波がある

痛み噛みしめるほどに味がある

平行線じゃつまらない

人の言いなりしょうもない

波が無ければ立てない

今宵荒波で波乗り

平行線じゃつまらない

上手く乗れる保証は無いけど

波が無ければ立てない

今宵荒波で波乗り

なんか良い事無いかな

アテも無く探してる街中

何かが起きるでも無いのに

最後に一人きり迷子に

何もない日もあるさきっと

気張らなくても良いぜいつも

一生ずっと懸命なんて無理

やる時やったらそれで良い

やらかしちゃってかなり悲しい

でも数年後には笑い話に

なってるから大丈夫

書いては消した俺の予想図

先の未来がどうかなんて

悩み過ぎたらどうかなるぜ

全て知るは神のみ

今宵荒波で波乗り

平行線じゃつまらない

人の言いなりしょうもない

波が無ければ立てない

今宵荒波で波乗り

平行線じゃつまらない

上手く乗れる保証は無いけど

波が無ければ立てない

今宵荒波で波乗り

まだまだ涸れない時間の海

飛び込み探した生きてる意味

奇跡重なる街の片隅

笑っていたい日々が終わる日

最期の瞬間まで

自分らしくいる為に

鳴り響く音楽生きる糧に

限られた時に

誰かの記憶に自分を残せるように

良い波が来たらなんて

待ってたって始まらないぜマイメン

幸と不幸繰り返す狭間で

走り続ける未熟なままで

平行線じゃつまらない

人の言いなりしょうもない

波が無ければ立てない

今宵荒波で波乗り

平行線じゃつまらない

上手く乗れる保証は無いけど

波が無ければ立てない

今宵荒波で波乗り

気ままに行こう今日はサボろう

楽しい事ばっかりしてよう

軽快な足取り

今宵荒波で波乗り

締まっていこう今日はやろう

倒れる寸前まで走ろう

豪快な舵取り

今宵荒波で波乗り