Flower Front Cover

Lyric

Flower

GAJUMARU

切なくなる 静かな夜は 花を見て

恋しくなる あなたの顔を 想い出す

笑顔でいられた 目映い日も

笑い合えた時も

今はもう 過ぎていくだけの事

寂しくなる 朝焼けの日が

通り過ぎる

嬉しさには いつもの場所に あなたがいた

優しさには 笑顔がいつも 愛しくて

空色の道に咲いた花が

あざやかに彩る

今からでも逢いに行けばいいよと

華やかになる 素敵な季節

人の心が動いていく

やわらかな空 春の陽だまりの中

あなたを探してる

優しくなる 穏やかな日は

花を摘み

きれいになる 雪解け水が

流れていく

目覚めるような瞬間だけに

少年の瞳に

今だけは素直になりたくて

華やかになる 素敵な季節

人の心が動いていく

やわらかな空 春の陽だまりの中

あなたを探してる

恋しくて

寄り添って

涙が止まらなくなるよ

ひと時も

忘れない

あなたのもとへ

もう離さないで

華やかになる 素敵な季節

人の心が動いていく

やわらかな空 春の陽だまりの中

あなたを探してる

南へ向かう風に吹かれて

あなたの待つ橋のもとへ

溢れるほどの 七色の咲く花が

景色を包み込む

トゥラララ ラララ ラララララララ

トゥララララララ ラララ ラララ

未来へ向かう 物語が始まる

あなたの笑顔から

  • Lyricist

    GAJUMARU

  • Composer

    GAJUMARU

Flower Front Cover

Listen to Flower by GAJUMARU

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Flower

    GAJUMARU

この曲のモデルになった方がおりました。かねてから恋愛のご相談を受けていた方なんですが、いろいろと葛藤があった中で、晴れてお二人はご結婚されたというエピソードがあり、その舞台がお花畑でした。祝福も兼ねてウェディングソングを書こうと思い作りました。アレンジャーはC1E4E9さんです。洗練されたサウンドにシンガーのReAさんのハイトーンヴォイスが光ります。

Artist Profile

  • GAJUMARU

    GAJUMARU-ガジュマル/1969年生まれ/仙台市出身/音楽プロデューサー 小学生の時に出会ったマーヴィン・ゲイの名曲ホワッツ・ゴーイン・オンに胸を打たれ音楽の道に飛び込む。 中学時代から作曲を開始。以来作曲に没頭し、アコースティックギターと歌で自主アルバムを制作。すでにこの頃から現在のオリジナル曲に通じるような作風が芽生え始める。 高校時代は同級生とバンドを組みギターを担当。放課後はベーシストとして様々なお店を回り精力的にロックを中心にライブ活動に励む。 当時はスタイル・カウンシル、シンプリー・レッド、ポリスなどに影響を受ける。 バンドを組んでいたボーカルとプロデビューを目論んでいたが、自身は音楽に疲れてしまいやむなくメンバーから脱退。 その後、音楽活動から離れる。 20代後半にさまざまなバンドに誘われて、ロック、ブルース、ソウルファンク、歌謡曲バンドなど最大5つのバンドに加入し音楽活動に復帰。 その中でも、ソウルファンクバンドはメンバーは20名以上のビッグバンドで構成されリーダーを務めた。この頃はオリジナル曲をふくめ、ジェームス・ブラウン、ジャミロクワイ、マーカス・ミラー、ラリー・グラハム、ジャコ・パストリアスなど様々な曲を演奏。年間100本前後のライブに出演。ショーの演出も手がける。 その後、地元に戻り整体師として整体院を運営するかたわら、地元音楽スタジオのオーナーと知り合い本格的に音楽作家を目指すこととなる。 オリジナル曲の弾き語りで地元のお店を回り、音楽作家活動を本格的に開始。感性のでの出会いを大切にし、今では10人体制で音楽制作に取り組む。 生涯作曲数2万曲を目指し、日々創作活動に励む。 ■リスペクトする音楽作家 国内ではYMOの坂本龍一、海外ではバート・バカラック ■GAJUMARU/ガジュマルの由来 偶然立ち寄った花屋にて一目ぼれ。後日、木の精霊が宿り幸福をもたらす木と知り自身の活動名として使用。

    Artist page


    GAJUMARUの他のリリース
"