silver recordのジャケット写真

歌詞

風の便り

tiny baby

ヒマラヤに置いてきた

僕の骨と僕の身体

生きてきたこれまでを

いま まさに空から見てる

きみの顔 あいつの言葉

逃げた夜 立ち向かう朝

道のりをすすむように

光のほうへ歩いてゆく

美しさはあなたから

優しさはおまえから

目に映らないたからもの

集めた舟でわたる

片道分しかない いま遠い旅にでる

空になるようにすいこんだ

風がきみの心にふく

ぼくの愛したすべて

きみと愛したすべて

空になるようにすいこんだ

風がきみの街にとどく

風がきみの街にとどく

風がきみの街にとどく

  • 作詞

    星銀乃丈

  • 作曲

    星銀乃丈

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70年代AOR、シティーポップから90年代の渋谷系と世のカルチャーを横断し、新世代ポップスを再解釈するtiny babyの2nd EP「silver record」。

ボイジャー、遠い宇宙の向こうへ。
空に還した円盤が、いつかの文明に届くまで。

アーティスト情報

tinybaby Records

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