歌詞

Vanitas→Aria

無価値に嗚咽 理解超越 深い小説内

甘い高説 淡い葬列 間違いだらけ愛

つまり高熱 浮かれ冒涜 真実からのlie？

生き急ぐように動悸は高まる音

夢か現か幻か…そのどれだとしてもこの世が悲劇以外の何物でもない

事は明白であって、早く私を殺してほしい

形に固執 正義を翳す 偏執的な差異？

気持ち悪めな 集団心理 人が人を壊す

罪の意識があるわけなくて 誰も彼もDry

語れ胸張る所が狭い世界で

この際傍観者の地位を捨てて物語の役に成ってみたらと言いかけて

私は口を閉じた。

暗い罠 鎖まだ 楔過多 いや嫌だ

崩れ落ちていく瞬間に 真っ白になる瞬間を

血塗れになりながら憂う（鬼哭

赦さないでと 祈りは空に 届くまで泣き続けて…

無価値の嗚咽 未来超越 痛い小説害

誓い特別 視界強烈 間違いだけの愛

つまり、今消滅 極め冒涜こそがlie？

生き急ぐように動悸の早まる音

死にたい生きたい死にたい生きたい

死にたい生きたい死にたい生きたい

暗い罠 鎖まだ 楔過多 いや嫌だ

崩れ落ちていく自分自信 真っ逆さまのこの身よ

血塗られた呪いの如きと（呪縛

赦さないでと 祈りは空に 届くまで泣き続けて…

それでも生きる事こそ地獄、覚めない夢でいるの

何も見ない聞こえないと 拒絶繰り返して

新しい扉を開ける気概 持ち合わせてない…？

今過去未来嫌い自分 殺しすり潰していい？

暗い罠 鎖まだ 楔過多 いや嫌だ。

崩れ落ちていく瞬間に 真っ白になる瞬間を

血塗れになりながら憂う

赦さないでと 祈りは空に 届くようにと

いつか少しでも前を向き 光差す日が来ると

握りしめる掌に毒を（愛憎

飲み干すからね 雫残さず 生まれ変わるその時こそ

（いつか愛を手に入れるの…）

飲み干すからね 雫残さず 生まれ変われる気がするよ。