歌詞

臆病なそよ風が今

吹き抜ける 午前二時前

夢の続きは現実じゃ 見れない 癒えない

ボクはキミをずっと

幾夜 ボクは愛おしいキミを 日常的に妄想

幾度 キミを想い夢を見て 徐々に物足りなくて

夢の続きを現実で――

ボクのこぼれ落ちるくらいの愛を今

キミが手に入らないのだったら

無理矢理に押さえ付けて縫い込んであげる

勝手に離れて逃げ出さないように

キミを独り占めするから

誰にも奪わせないから

邪魔する奴は消えて欲しい

隣に居れるのは ボクだけの権利

幾夜 ボクは愛おしいキミを 日常的に妄想

幾度 キミを想い夢を見て 徐々に物足りなくて

夢の続きを現実で――

真実を淘汰したら何も残らない

夢と現実が絡まり合って

周りが何も見えなくなるくらいキミを

愛して止まない ボクの元においで

殺してしまいたくなるくらい

誰かを好きになる事

ボクの"初めて"受け取って欲しい

拒否する事は許さない

ボクのこぼれ落ちるくらいの愛を今

キミが手に入らないのだったら

無理矢理に押さえ付けて縫い込んであげる

勝手に離れて逃げ出さないように