Lyric

明かりを消して

アラームをセット

今日も１日終わり

月の木漏れ日がカーテンの隙間

浸って

ひらりひらり

きっともう僕ら二度と

会わない方がいいと思うんだ

重なるものは全て

月日しか解決しない

月が 欠けていて

夜が 薄化粧で

日々は 退屈で

朝は 遠すぎて

たまにまた襲ってくる

流星のような記憶

青空の下で桜通りの中で

草原の上で君が可愛くて

あの光る月のように

抱きしめられるような人は

きっとこの痛みすらも

感じることもないだろう

月が 欠けていて

夜が 薄化粧で

日々は 退屈で

朝は 遠すぎて