歌詞

笑顔が曇ってる訳は厚い雲の中

「また明日」なんて気軽に言えないね

もう時を止めたくて黙って

静寂が包んだ夏の日

思い出はいつでも

君が隣にいて

つまらないことすら

離さなかった

言葉に詰まってる訳は青い風の中

「また会おう」なんて儚い約束で

もう戻れない過去に触って

暑さを忘れた夏の日

思いではいつでも

君の隣にいて

くだらないことでも

話したかった

猫が鳴いたとか

寝過ごしたとか

他愛も無いこと

教えてよ

何気ない笑顔も

おどけたその顔も

記憶が壊れても

忘れなかった

思い出はいつでも

君が隣にいて

つまらないことすら

離さなかった

離せなかった