

New Grand Hotelを出て
舗道をわたりきれば
夜の岸壁にかすかに波うつ音
ずっと昔のことさ
おじとおばがアメリカへと旅立った場所さ
Um 港の風に抱かれて
ふたりはいつまでも
Um ゆれてるHarbor Light "Yokohama"
よりそっていよう
氷川丸の影が水面にゆらゆらと映る
淡くひかってる
湾の遠くまで
ずっと昔のことさ
父と母が歩いた桟橋がみえる
Um 港の風に抱かれて
ふたりはいつまでも
Um ゆれてるHarbor Light "Yokohama"
よりそっていよう
Um 港の風に抱かれて
いま君の瞳は
Um なにを見つめているの?
愛してる
Marry me
- 作詞者
Charchi Ana
- 作曲者
Charchi Ana
- プロデューサー
Charchi Ana
- キーボード
Charchi Ana
- シンセサイザー
Charchi Ana
- プログラミング
Charchi Ana

Charchi Ana の“Harbor Light in Yokohama (feat. フリモメン)”を
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- 1
Dear Music
Charchi Ana
- 2
四倍の幸せ (feat. フリモメン)
Charchi Ana
- 3
A Song For N (feat. MAI)
Charchi Ana
- 4
Space Fantasy~大航海時代~ (feat. フリモメン)
Charchi Ana
- 5
ヨコハマ (feat. MAI & フリモメン)
Charchi Ana
- 6
A Lovely Song (feat. 宮舞モカ)
Charchi Ana
- 7
Jig Jig Halloween (feat. 宮舞モカ)
Charchi Ana
- ⚫︎
Harbor Light in Yokohama (feat. フリモメン)
Charchi Ana
- 9
Dream prophecy (feat. MAI)
Charchi Ana
- 10
TOMODACHI ~More then you'll never know~ (feat. MAI & フリモメン)
Charchi Ana
- 11
I scream for Ice Cream!
Charchi Ana
- 12
一匹狼のエレジー (feat. フリモメン)
Charchi Ana
- 13
初つばめ (feat. 宮舞モカ)
Charchi Ana
- 14
未来へと続く途 (feat. フリモメン)
Charchi Ana
- 15
冬の空 (feat. フリモメン)
Charchi Ana
年代別の音楽を語るのであれば、私にとってもっともワクワクできるのは、1970年代の音楽だろう。なにしろ多様性に富んでいたあの頃の楽曲は個性的であり、且つアナログマスタートラックはアーティストとエンジニアがお手製で作りあげた魂を度々感じたものだ。この時代はテクノロジーの革命の息吹が音楽に反映され始めた時期でもあり、実に楽しく攻撃的な側面と現在と比べてはるかに緩やかな時の流れが相まって多くのジャンルが生まれた時期でもある。僕は数多くのジャンルを聴き比べ、その多くに魅了されたものだ。あの頃は現在と違い気に入った音楽と出会うためには自分の足で情報を集めるしかなく、度々多くのレコード店をまわったものだ。現在はインターネットの普及のおかげで歌詞の一部をキーボードにさえ打ち込めば、それが誰のどんな曲なのかがすぐ判明する。実に良い時代なのだが、その分歩き回って見つけたお気に入りのレコードジャケットを宝物として扱うことは難しい。
”Juke Box”今そんなものは、どこかに存在しているだろうか?
このアルバムには70年代にドーナツ版が擦り切れるほど聴いた数々の曲を消化した後に破片のようになっていたものを拾い集め書き上げた楽曲を収めた私のJuke Boxと言える。
アーティスト情報
Charchi Ana
作曲家・アレンジャー・作詞家・シンガーソングライター 幅広いジャンルの音楽に魅了されながら、自身が追及する楽曲の創作活動をしています。
フリモメン