JUKE BOXのジャケット写真

歌詞

ヨコハマ (feat. MAI & フリモメン)

Charchi Ana

Martiniに溺れたから

海風で頬を冷ます

からませた指をほどき

やさしく肩を抱いた

Tonight is mine

You are mine

本牧の明かりが揺れている

You are mine

This night is mine

二人だけのヨコハマストーリー

埠頭に寄せる波が

穏やかに時を告げる

少しだけ寒くないか?

唇そっと重ねる

Tonight is mine

You are mine

夜は更けてゆく港の明かり

You are mine

This night is mine

二人だけのヨコハマストーリー

赤い月おぼろにかすむ

Martiniに溺れたから

いつまでも頬を寄せて

この思いをとこしえに

Tonight is mine

You are mine

本牧の明かりが揺れている

You are mine

This night is mine

二人だけのヨコハマストーリー

Tonight is mine

You are mine

夜は更けてゆく港の明かり

You are mine

This night is mine

二人だけのヨコハマストーリー

  • 作詞者

    Charchi Ana

  • 作曲者

    Charchi Ana

  • プロデューサー

    Charchi Ana

  • キーボード

    Charchi Ana

  • シンセサイザー

    Charchi Ana

  • ボーカル

    フリモメン, MAI

  • プログラミング

    Charchi Ana

JUKE BOXのジャケット写真

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年代別の音楽を語るのであれば、私にとってもっともワクワクできるのは、1970年代の音楽だろう。なにしろ多様性に富んでいたあの頃の楽曲は個性的であり、且つアナログマスタートラックはアーティストとエンジニアがお手製で作りあげた魂を度々感じたものだ。この時代はテクノロジーの革命の息吹が音楽に反映され始めた時期でもあり、実に楽しく攻撃的な側面と現在と比べてはるかに緩やかな時の流れが相まって多くのジャンルが生まれた時期でもある。僕は数多くのジャンルを聴き比べ、その多くに魅了されたものだ。あの頃は現在と違い気に入った音楽と出会うためには自分の足で情報を集めるしかなく、度々多くのレコード店をまわったものだ。現在はインターネットの普及のおかげで歌詞の一部をキーボードにさえ打ち込めば、それが誰のどんな曲なのかがすぐ判明する。実に良い時代なのだが、その分歩き回って見つけたお気に入りのレコードジャケットを宝物として扱うことは難しい。
”Juke Box”今そんなものは、どこかに存在しているだろうか?
このアルバムには70年代にドーナツ版が擦り切れるほど聴いた数々の曲を消化した後に破片のようになっていたものを拾い集め書き上げた楽曲を収めた私のJuke Boxと言える。

アーティスト情報

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