JUKE BOXのジャケット写真

歌詞

TOMODACHI ~More then you'll never know~ (feat. MAI & フリモメン)

Charchi Ana

キミにとってボクはトモダチの一人

ふれあうたびにキミは遠ざかってゆく

目を閉じれば

青い影の中に映る面影はキミのシルエット

キミよキミに恋焦がれ

ふるえるこの胸

ある日 突然キミに好きだと言ったら

壊れてしまうようで

そんな日が怖い

キミに告げる愛の言葉だけが

空回りして消えるシルエット

時は止まり続けて

キミは気づかない

Hold me tight, Just love me

I'm such a fool for thinking that in the middle of the night

But I do hope If you want that we can make love

I close my eyes and think of your shadow and crying alone

青い影の中に映る面影はキミのシルエット

なぜに届かないのか

ああ ガラスの日々よ

I love you more then you'll never know

キミは気づかない

  • 作詞者

    Charchi Ana

  • 作曲者

    Charchi Ana

  • プロデューサー

    Charchi Ana

  • キーボード

    Charchi Ana

  • シンセサイザー

    Charchi Ana

  • ボーカル

    MAI, フリモメン

  • ピアノ

    Charchi Ana

  • プログラミング

    Charchi Ana

JUKE BOXのジャケット写真

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年代別の音楽を語るのであれば、私にとってもっともワクワクできるのは、1970年代の音楽だろう。なにしろ多様性に富んでいたあの頃の楽曲は個性的であり、且つアナログマスタートラックはアーティストとエンジニアがお手製で作りあげた魂を度々感じたものだ。この時代はテクノロジーの革命の息吹が音楽に反映され始めた時期でもあり、実に楽しく攻撃的な側面と現在と比べてはるかに緩やかな時の流れが相まって多くのジャンルが生まれた時期でもある。僕は数多くのジャンルを聴き比べ、その多くに魅了されたものだ。あの頃は現在と違い気に入った音楽と出会うためには自分の足で情報を集めるしかなく、度々多くのレコード店をまわったものだ。現在はインターネットの普及のおかげで歌詞の一部をキーボードにさえ打ち込めば、それが誰のどんな曲なのかがすぐ判明する。実に良い時代なのだが、その分歩き回って見つけたお気に入りのレコードジャケットを宝物として扱うことは難しい。
”Juke Box”今そんなものは、どこかに存在しているだろうか?
このアルバムには70年代にドーナツ版が擦り切れるほど聴いた数々の曲を消化した後に破片のようになっていたものを拾い集め書き上げた楽曲を収めた私のJuke Boxと言える。

アーティスト情報

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