飛願のジャケット写真

歌詞

飛願

Mokuzmusic, 可不

美しいものに穢れなどないと

思ってた

君の言葉が離れなくて

優に白い 紙飛行機にのせた

想いは真っ黒だったのだろうか

忘れられない

静寂で脆弱な 月光に

夢や心を かけ巡る文字

浮かびに 浮かんだ

空に溢れて いま

見えないものに 成り果てた

現実が 攫って

僕らを裂いていくよ

確かに この"眼"に映るものだけは

離さない

"信じきって 生きていく"、って

此処の意味も 靄になって

息とともに 吐き出ていく

空白の 微か隙間で

涙が 文字をつくったんだ

測り知れない心の波も

塞ぎきれない言の葉も 全部

僕らがいた 証なんだ

美しく 惨めに

いま みるんだ

「そこ」にあるものを

壊さないで 拾ってほしくて

全ての答えは 応えじゃない

そう分かっていたいんだ

いつしか 目にした

意味願い 通して

描くんだろう 心から

尽きも見えない この場所で

光りが痛んでも

「僕ら」持つものが

美しく はばたきますよう

全ての綴きを 紡いでも

まだ分からないよ

いつしか なくした

意味願い 愛して

歌うんだろう 心から

月が見えない この場所で

この音が止んでも

何処へと続いていく

  • 作詞

    Mokuzmusic

  • 作曲

    Mokuzmusic

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