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鬼才シンガーソングライター、加藤伎乃。今の時代にはびこる不条理と理不尽をクールに”吐露”した6曲を連続配信&3rd EP『吐露』としてリリース!2023年の東京を歌った毒と美しさに溢れた6曲を隔週連続配信。ラスト第6弾は「優しい果実」。アコースティックギターで不器用な生き方を歌う。本人コメント:あの人尊敬してたけど今は私の方が超えちゃったなー私もいつか誰かからそう思われるのかなー」的な消費物である自分を少し哀れんでるのかもしれません。
2014年より活動を開始。翌年、2015年には「9th Music Revolution」にて名古屋グランプリを獲得。 どこかパーカッションのようなリズムを感じさせるギタースタイルに、日常の不条理や社会への違和感を皮肉やユーモアを交えた歌詞で表現した楽曲を次々と発表し続けている。 ロンドン、チェコ、パリへ単身で渡り、現地での営業活動を行う中で、パリで開催したワンマンライブは満席となるなど成果を上げる。 さらに、三ヶ月間にわたるバスキングを通じて、唯一無二の表現活動を築き上げた。 2021年には、自主レーベル「鬼っ子レーベル」を設立。 なお、「加藤伎乃」という名前の由来は、小学生の頃のおかっぱ頭から「きのこ」とあだ名されていたことに始まる。その愛称の名残として「キノ」を残し、当時の苗字であった「加藤」と組み合わせて名付けられた。
鬼っ子レーベル