もう一度キミに会うために
光が降りる大地目指す
雪の上に残る足跡
キミの温もりだけ ここに無い
懐かしい あの歌
途切れ途切れの思い出
今はもう そこには無い
ただ風が吹き抜けてゆく
今戻れるなら
答えはわかっているのに
ずっと繰り返してきた後悔
果てしない星空を見上げ
キミに会うことだけを願う
すべてを捨ててここまで来た
決して後戻りはできない
夢を見る時だけは
自分勝手な安らぎ
現実の自分を見て
また深い闇に戻る
どんなにあがいても
変えることができないなら
みんな壊れてしまえばいいのに
救われぬ運命を恨み
やり場のない怒りが爆ぜる
割れた鏡と流れる血で
落着き虚しさだけが残る
広い夜空を覆いつくす
光の幕が降りる
世界が終わるかのように
自然に流れ出す涙は
自分の無力さ知り
悲しむ心
何処行くあても無く
ゆっくりと歩き始める
目指すべき光は消えて無くなり
何を信じたらいいのかと
遥かな空を睨みつける
支えるものを無くした今
心が音をたて崩れる
堕ちてゆく星空の下で
儚い祈りは届かない
頭に響く賛美の歌
もうすぐ辿り着く
キミのもとへ
- Lyricist
Toki
- Composer
Toki
Listen to Polar Lights by Yumenokessho ROSE
Streaming / Download
- ⚫︎
Polar Lights
Yumenokessho ROSE
Artist Profile
Yumenokessho ROSE
Yumenokessho ROSEの他のリリース