うまくいかんマジでただ吸い込む煙
その日のケツに飲むワインはスパークリング
考えとおから××は無し
I'm here
ベロベロの一歩手前
OK
誰にも言えない街は昼前
独り呟く上映時間だけ
その間無敵な気がして
破り捨てる建前だけのレジュメ
今夜会うのにまとまらない思考回路
どんな顔して目の前に立つのかよ
都合の良い俺であれば良いんだけど
そうもいかない年齢とかじゃないんだけど
塵も積もりレアな雪は降らん
なりふり構わずコレに一心不乱
ギリギリまで寝てたい性格な俺が出す答え
どんな境遇も一緒に居たいもんな
デート前に何考えとん
さっぱり俺にもわからない
そのくらい甘酸っぱいストロベリー
君の愛のせいで
ただ独り愛を急いで
君の気持ちにいつも後から
気づいてsorry
永遠の愛と歌って
ただひたすら想い合ってく
それだけでいいと思えたような
この人だけと笑えたほら。
目の前にエキストラ
人だかり
君となら分かり合える気がした
ストロベリー
君と愛を描いて
ただ2人愛を紡いで
くすむ解けそうな赤い糸
結び直すlove story
それの愛を歌って
ただひたすら想い合ってく
それだけでいいと思えたような
この人だけと笑えたほら。
- Lyricist
maki
- Composer
maki
Listen to strawberry by maki
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strawberry
初々しくもありどこか懐かしくもある春の風を顔に当てながら、今夜デートする女の子を待っている。恋愛の甘酸っぱさを、今まで歩んできた人生という長い時間の中で目一杯感じているが、口にすると一瞬で無くなる小さいイチゴのような甘くて切ない爽やかな楽曲。
blueberry
何も考えずに生きてきたわけではないのに、日に日に更新されていく新しい嫌なことと向き合う日々。外が晴れているのにもかかわらず憂鬱な毎日の天気は今日も雨模様のようだ。
気づけなかったのは向き合ってるようで向き合えず傷ついていただけだったからだということを伝えたい。
悩むこととは考えていないことだと他人は言っていたけれど結局人は悩む。
だったらまずはオススメのケーキ屋に行ったり、初めていく喫煙できる喫茶店へ足を運ぶことからでも良いと思う。
この世界は丸くて青いブルーベリー。
なおさら、甘く見て良い。
marmalade
コンプレックスを抱え、外見だけを気にしていたある日、自分の陰口が聞こえる。
それからというもの、作り笑いが増えて何も面白くなくなった。
こうすれば人と仲良くなれる。そうやって生きていくと本当に大切にしなければいけない言葉をないがしろにしてしまうことにいつしか気づけなくなっていた。
傷ついたはず。怒ってたはずなのにどうしてあなたは僕を許し、僕のことを名前で呼んでくれるのだろう。今、使ってきた外側を剥がし、朝日のようなジャムを作る。
今僕は、最後のチャレンジではなくずっと続ける音楽の序章だという気持ちと、今まで見てきたものをセッションしながらニヤニヤとこの文章を書いている。
Artist Profile
maki
普段はASAHIというキャッチーなメロディのヒップホップバンドで活動してます。 ですが、活動がいろんな理由でストップしているため、またみんながいつでも戻って来れるようにソロプロジェクト「maki」をスタートしました。 愛する弟へ手紙を書くように歌った「verse day」を始め、愛に溢れた楽曲を制作しています。 最強のラッパーです。
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