空に沈めるのジャケット写真

歌詞

誰も知らない

透明図鑑

それは七色では足りない

表すのも躊躇う気持ちで

隣合わせで待つ言葉は

見つめ合い唇を結んだ

二度とない時間が出会って別れて

さよならも懐かしいな

束ねた街の隙間から始まる

眩しい夕焼け

横顔を照らして

初風が気まぐれにうたう

次の季節の髪を梳かして

それは指切りでは足りない

小さく躍るいつかの約束

退屈な秘密、大切にしてた

あの頃が懐かしいな

束ねた街の隙間から始まる

寂しい夕方

横顔を照らして

初風が僕を追い越した

次の季節は誰も知らない

塗り重ねた空の端を縫い合わせたら

長い影は明日の僕に形を変える

滲みだした昨日の音、壊してゆけば

何度だって忘れるだけ

  • 作詞

    透明図鑑

  • 作曲

    透明図鑑, 照井順政

空に沈めるのジャケット写真

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  • 1

    毒煌々

    透明図鑑

  • 2

    まだらエラー

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  • ⚫︎

    誰も知らない

    透明図鑑

アーティスト情報

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