猫の目のジャケット写真

歌詞

落ちるところまで

百華

エスカレーターを逆走してるような日々の中で

どこに向かっているのかも忘れかけてしまう

重なり合う幸せと不幸せ キリがなくて

すべて受け止めていくのも疲れてしまうわ

うまくいかないことが続いて

自分以外 みんな幸せそうに見える

悲劇のヒロイン演じてる気がしてきて虚しい

ただ ただ 進んでいる実感が欲しかった

結局最後は自分自身だってことは

解っているけど どうしても

その自分を信じることが 何よりも難しい

落ちるところまで落ちたら誰か笑ってくれるかい

目が覚めても変わらない朝に塞ぎ込んで

どうにも流されそうな薄っぺらい覚悟

いつまでも起き上がらないまま 「あとちょっと」を繰り返しては

何度も掴み損ねた 水溜まりみたいな現実

後悔してもキリがないけど

頭ん中も心ん中も既にキャパオーバー

勝ち負けじゃないなら引き分けを教えてよ

まだ まだ 立ち止まる勇気は無いから

結局最後は自分自身だってことは

解っているけど どうしても

その自分を信じることが 何よりも難しい

落ちるところまで落ちたら

誰か笑ってくれるかい

  • 作詞

    百華

  • 作曲

    百華

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