さよなら東京のジャケット写真

歌詞

さよなら東京

Kentaro Uchida

さよなら東京 育ててくれてありがとう

大好きで大嫌い 嫌い 嫌い でも好き

忘れないよ

てか 忘れようがないよ

飲んで吐いて見せてくれた 美しい朝日

いつも窓際から探していたなにか

それがなにか分からず

歩き続け 歩き続け 

ここは天国 ここは地獄

天国か地獄決めるのは誰だ? 神様?

さよなら東京

辿り着いた地震から逃げた日

時を超えたような暮らし

水面すべて映し出し   

皺を刻みこんだじいさん

鍬ふるい 汗ながす

抱えきれない野菜はギフト

何これ? くれるの?

彼の笑顔ピカピカ

目の向こうに宿る光

見ればわかる これはマジだ

彼は静かに語りだした 

『 ここは天国 ここが天国 』

なんてこった彼の声は曇りない剣のよう

『ここは天国 ここが天国』

心深く深く刺さり ここで俺はペン持つ 

ここが天国なら俺らみんな天使だ

羽をなくし 地べた這って もがき生きる天使だ

飛び方はわからないよ

魔法も使えないよ

誰のことも 自分一人助けられないけど 

君とつなぐ手はある

君と合わす目はある

君と笑う声はある

君と休む胸はある

君と歩く足はある

君と生きる土はある

君と願う星はある

君と歌う歌はある

ここは天国 ここは地獄

天国か地獄決めるのは誰だ? 神様?

  • 作詞者

    Kentaro Uchida

  • 作曲者

    瀬名俊介

  • プロデューサー

    瀬名俊介

  • ミキシングエンジニア

    瀬名俊介

  • マスタリングエンジニア

    瀬名俊介

  • ラップ

    Kentaro Uchida

さよなら東京のジャケット写真

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    さよなら東京

    Kentaro Uchida

周防大島の養蜂家が42歳で放つ、震災から15年目の「さよなら東京」

1983年川崎市生まれ。
2011年の東日本大震災を機に山口県周防大島へ移住し、養蜂家・文筆家として歩んできた表現者が、42歳にして突如ラップを始動。
移住から15年目となる2026年3月11日、1st single「さよなら東京」をリリースする。

本作は、かつて暮らした都市への惜別と、自然の循環の中で命と向き合う現在の覚悟を綴った叙情的な一曲。かつての自分と同じように、変化の波の中で立ち止まり、迷っている人々へ「その先」の景色を提示する。
ミツバチと共に走り続けてきた15年という月日が、飾り気のない言葉となり、聴く者の孤独に静かに寄り添う。異色のバックグラウンドが放つ、純度の高い日本語ラップの新境地。

アーティスト情報

  • Kentaro Uchida

    1983年川崎市生まれ。養蜂家。 2011年の震災を機に瀬戸内海に浮かぶ山口県周防大島へ移住。 ミツバチと共に命の循環を見つめ続けてきた。 移住から15年目、42歳。沈黙を破り、突如ラップを始める。 2026年3月11日、1st single「さよなら東京」リリース。

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