19のジャケット写真

歌詞

愛、カタルシス

きっと大切だった

夢の中で見た物語(ストーリー)

目覚めた僕の瞼(まぶた)から

流れ出るのを感じるのは 何度目だろう

止まらない 少しの過呼吸

吐き出したいの 全部

聞いて欲しいんだ僕の

カタルシス

魅力感じた 瞬間 忘れられない

激しくなった鼓動に踊らされて

生まれてしまった僕という魔物

運命的な巡り合わせが憎いよ

口に出せない独り言

誰にも相談できずに

溜まり零れる 涙、カタルシス

癖になってる快楽(よろこび)

出会わなければ生まれなかった

抱きしめたかった何度でも

壊れかけた僕を 君が直してよ

失くした後に気づいたの

愛し合いたかったもう一度

夜明け前には

戻れないんだ

肌で感じた 微熱の記憶

微かに残った余韻に

悶え苦しんで メランコリック

興味ないフリして

執着を繰り返し

崩れ始める 愛、カタルシス

病みつきで求めちゃうの

立ち止まればよかったなんて

後悔してるワケもなく

元から知っていたんだ 求めてたんだ

終わりに近づくのを恐れて

繰り返すだけの「もう二度と」

夜明けの日差し

そっと目を閉じて

手を伸ばせば 声に出せば

すぐに伝わるのに

どうして 君に

届かないの・・・

諦めたことがなかった人生

悔しいんじゃなくて負けず嫌い

最後に 気持ちを全部 吐出(つたえ)させて

どんな未来が来るとしても

近づきたいよ何度でも

届けたいんだ

このカタルシス

  • 作詞者

    Ryosuke Yamamura

  • 作曲者

    masahito.m

  • プロデューサー

    月島茜捺

  • ボーカル

    きっと大切だった

  • アダプター

    牧野太洋

19のジャケット写真

きっと大切だった の“愛、カタルシス”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

きっと大切だった 2ndフルアルバム『19』
~あの時、あの瞬間を刻み続けた軌跡がここに~

2023年7月29日のデビューから約2年、名古屋を拠点とするアイドルグループ「きっと大切だった」が放つ2ndフルアルバム『19』がついにリリース。

グループのコンセプト「あの時、あの瞬間…きっと大切だった」を体現すべく活動してきた彼女たちの歩みが、このアルバムに凝縮されています。デビュー曲「タイセツナモノ」から始まり、「オリオン」「友人A」、そして2周年One-Man Live~Unbalance~で披露された「Unbalanced Tears」まで、これまでに生み出された約30楽曲の中から厳選された楽曲群が収録されています。

セルフプロデュースだからこそ実現できる柔軟なアイデアと、楽曲派として名古屋のライブシーンで確固たる地位を築いてきた彼女たちの音楽性が融合。全国ツアー2025「抱きしめて」CD Release Tourでの経験と、ファンとの絆を大切にしてきた想いが込められた、まさに「大切だった」と思ってもらえる瞬間を詰め込んだアルバムとなっています。

アイドルという型枠ではない、きっと大切だったというグループ・楽曲・記憶を1人でも多くの人に、あなたに届けたい。
そんな想いで今回のサブスクを解禁しました。

大切にしてください。

"