19のジャケット写真

どこまで続く?君に向かう矢印

願って願って今日も

夢をみる

言の葉が舞い散る

曖昧な毎日

ひとり膝抱えてた

君越しに見えるこの街並みも

いつかはなくなってしまうのかな

(いつの)

必然かのように

(間にか)

僕らは出会ってしまった

どこまで続く?君に向かう矢印

目と目が合うたび軋む音がした

だけどいつかこの気持ちが報われますように

願って願って今日も

夢をみる

曇った空の下

君のいない日々に

ひとり膝抱えてた

割れたグラスが直らないことも

あの頃の僕は気づけなかった

(どうか)

愛し方よりも

(どうか)

忘れる方法を教えてよ

どこまで続く?行く宛のないシルシ

背中を見るたび

滲んでは溶ける想い

いつかこの気持ちが報われますように

願って願って今日も

夢をみる

曖昧なまま重ねた季節

見過ごした数だけ離れてく

そんな儚い色のない日々

偽りで構わないくらい君が好きなのに

どこまで続く?君に向かう矢印

目と目が合うたび

軋む音がした

だけどいつかこの気持ちが報われますように

願って願って今日も

大切なこの気持ちに栞挟んで

溢れる想いをページに隠した

だからいつかこの気持ちが報われますように

願って願って願って

今日も

僕は

夢を見る

  • 作詞者

    永田一真

  • 作曲者

    RYO-P

  • プロデューサー

    月島茜捺

  • ボーカル

    きっと大切だった

19のジャケット写真

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きっと大切だった 2ndフルアルバム『19』
~あの時、あの瞬間を刻み続けた軌跡がここに~

2023年7月29日のデビューから約2年、名古屋を拠点とするアイドルグループ「きっと大切だった」が放つ2ndフルアルバム『19』がついにリリース。

グループのコンセプト「あの時、あの瞬間…きっと大切だった」を体現すべく活動してきた彼女たちの歩みが、このアルバムに凝縮されています。デビュー曲「タイセツナモノ」から始まり、「オリオン」「友人A」、そして2周年One-Man Live~Unbalance~で披露された「Unbalanced Tears」まで、これまでに生み出された約30楽曲の中から厳選された楽曲群が収録されています。

セルフプロデュースだからこそ実現できる柔軟なアイデアと、楽曲派として名古屋のライブシーンで確固たる地位を築いてきた彼女たちの音楽性が融合。全国ツアー2025「抱きしめて」CD Release Tourでの経験と、ファンとの絆を大切にしてきた想いが込められた、まさに「大切だった」と思ってもらえる瞬間を詰め込んだアルバムとなっています。

アイドルという型枠ではない、きっと大切だったというグループ・楽曲・記憶を1人でも多くの人に、あなたに届けたい。
そんな想いで今回のサブスクを解禁しました。

大切にしてください。

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