東京プロレタリアのジャケット写真

歌詞

東京プロレタリア

いお

感情は灰になっていた、乱反射した世界に目が眩む毎日に。

盲目じゃいられないから、肝臓を濡らして描くんだDay dream。

雑踏が手を伸ばすその先で

揺れるスカイスクレイパ―

鳴りやまぬノイズと夜を飾りつける労働者

きっと狂っちゃってんだ

Dance Dance 曖昧な光に酔って

いつだって焦がしてるんだ

終わりのないこの世界で失うだけの

凄惨な現実にさよなら

Good night

当たり前は遠ざかっていた。もう逃げ場のない気色に吐き気がする。

飽和した光、通り過がり笑うヘッドライト。感情はBreakdown

Dance in regulation 妄想幻想枯らして

そんな無彩色な日々が愛しい僕らの

闇夜照らすように卑しく汚れきった手を招く

笑う青信号

Dance Dance 曖昧な光に酔って

いつだって未来を追うんだ

終わりのないこの世界で失うだけの

退廃した幻想に鍵かけた

Dance Dance 曖昧な光に堕ちて

後悔を痛みを叫んだ

終わりのないこの世界で失うだけの

凄惨な現実に

Dance Dance 愛を謳え、虚飾を晴らせ

そんな大層な世界で

鮮やかな光に飲み込まれて、狂ってしまう前に

目を閉じてさよなら

Good bay

  • 作詞

    いお

  • 作曲

    いお

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