Lyric

新しい風が吹く季節

騒がしい街の中で揺れる

今でもガキの頃のように遊ぶ

こんな感じで集まってさ

ちっぽけな人生を語り合ってさ

ありのままの歌詞を綴り合ってさ

軽い夢を口で吐くことは

簡単じゃないってことだよな

帰る場所があるかないか

間違いない場所があるから

キリがない程の人生だけど

後悔はないってことは確か

何もない平坦な道でも

これからもバカしていたいよ

上向いて悔しがることで

誰かが寄り添ってくれるから

涙拭いて前を向いて

笑ってたら考えんでいいぜ

自分の行くべき未来がどこか

分からない時もあるけれど

皆で巻いて焚いて吸いてえ

そんな欲望も捨てちまいてえ

この田舎街から離れても

お前らだけは離れないぜ

どう生きる生まれて死ぬまで

楽しいことばっかりじゃないぜ

布団に入って目を瞑って

思い返してみりゃほんと悔いだらけ

短い1日通り越して

あっちゅう間に歳を重ねて

後戻りなしのこの人生の中で

どう笑って生きていくかだけ

自分の人生に全額bed

先はこれからで見えないけれど

現状に満足したくないから進む一歩

すでにマイナスからstartここに制限はない

サボり出すとか超寒くない？

分厚い参考書と缶coffeeと

夢を詰め込んだone road

涙拭いて前を向いて

笑ってたら考えんでいいぜ

自分の行くべき未来がどこか

分からない時もあるけれど

皆で巻いて焚いて吸いてえ

そんな欲望も捨てちまいてえ

この田舎街から離れても

お前らだけは離れないぜ

人の辛さに入り込むよりも

一歩下がって抱え込んでやれよ

仲間を庇えるように

決して無駄にはしないように

たまに落ちる

どうしてくべきかすらも分からず

いつの間にか見失うけど

ひとりひとり限りある命

うつむくより楽しんだもん勝ち

涙拭いて前を向いて

笑ってたら考えんでいいぜ

自分の行くべき未来がどこか

分からない時もあるけれど

皆で巻いて焚いて吸いてえ

そんな欲望も捨てちまいてえ

この田舎街から離れても

お前らだけは離れないぜ