Lyric

息が詰まるほど退屈な教室

僕らは叫んだ　クソッタレ

僕らは自由になりたかった

終わりなき夏の冒険者

教科書にのってない事を僕らは知ってる

弾けないギター持ち出して　クソガキの歌を唄おう

恋をしたり夢を見たり

僕たちの宝物が心の中にほら

たくさんあるんだ

心のまま生きていこう　今しか出来ないことがある

人生に教科書はない

よく晴れた夏の夜空を飾る

打ち上げ花火を見に行こう

たくさんの事が変わっていくさ

今ではこの俺も父親に

汗まみれのシャツを脱ぎ　夜を共に走った

人生のレースはまだまだこれから

月の光僕を誘う　あの歌に酔いしれて帰る帰り道

感じれた友情

空を見上げ　星に願う

あいつの新しい人生が幸せでありますように

あの日のクソガキたちも今では立派な大人に

だけど決して忘れないで

決して忘れないで！

僕らなりの素直な歌をいつまでも歌っていくんだ

変わらない僕らでいるために

人はいつか星に帰る　人は誰も流れ星さ

燃え尽きるまで輝けよ

10代を共に過ごした

僕たちの宝物が心の中にほら

たくさんあるんだ

僕らを縛り付けるモノなんて何もなかった

ほら有刺鉄線を乗り越えたんだ

教室も教科書も必要なかった

終わりなき夏の冒険者

僕らは叫んだ『クソッタレ！』