背中向けた恋のジャケット写真

歌詞

背中向けた恋

MAXIM-龍之介バンドRyu

夜風がそっと 背中を押した

滲んだ街の 光の中で

消せない影が 今も揺れる

あの日の言葉は まだここに

なぜだろう

心はまだ 迷い続けてる

遠い日々

それでも進むんだ

振り返らないように

足元に舞う 枯れ葉の音

時間だけが すべてを知ってる

消せない痛みも 優しさに変わる

朝焼けの向こうへ 歩き出す

なぜだろう

涙がまた 頬を伝うけど

遠い日々

君を愛した日を

忘れたりしない

夜明けの光が 闇を染める

新しい風が そっと吹いてる

過去に手を振り 目を閉じたら

静かに扉が 開いてゆく

なぜだろう

この道の先に 何が待つのだろう

遠い日々

向こうで 答えを探すよ

  • 作詞者

    MAXIM-龍之介バンドRyu

  • 作曲者

    MAXIM-龍之介バンドRyu

  • プロデューサー

    高倉龍之介

  • プログラミング

    MAXIM-龍之介バンド

背中向けた恋のジャケット写真

MAXIM-龍之介バンドRyu の“背中向けた恋”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"