煙にまかれてのジャケット写真

歌詞

煙にまかれて

美羽希。

花火が何度空に消えても

この気持ちは消えなくて

あんな小さなつぶやきを

ちゃんと覚えてる

慣れた感じでかける言葉も

ずるいよ

君1人を好きでいることで

振り回されている

苦しい くやしい 愛しい

燻らせた煙は

私を包んではくれない

ぶら下げた2つの袋ぶつけて

夜空を睨むのが

精一杯だったの

どうしたら愛されるかなんて

もうどうでもいい

強がってるだけだから

今だけでいいから

優しくされたいんだ

花火が何度空に消えても

この気持ちは消えなくて

はじけることもできずに

煙にまかれてゆく

ねぇ ねぇ ねぇ

ねぇ ねぇ ねぇ

ねぇ ねぇ ねぇ

電話越しで声殺して

泣いてるあいづち

面倒だと思われてると

わかってる

過去に傷付けた人達を

思い出しては

神様が私に罰を与えたかな?

掴まれた手首の

感覚が忘れられない

冷たくされるほど

ドキドキしちゃう

騒がしい街の音さえ

ドラマになるの

一瞬の出来事も

逃さないから

悩みを打ち明けることで

もしかしたら

特別になれるかな?

花火が咲いて照らす顔が

恥ずかしくて見れなくて

夢のようなこの夜も

煙にまかれてゆく

ねぇ ねぇ ねぇ

ねぇ ねぇ ねぇ

ねぇ ねぇ ねぇ

七色に染め上げて

The dark night makes me sorrow

何度も何度も足を止めて

それでも伝えられない

心の弱さに魔法をかけて

花火が何度空に消えたら

この気持ちは届くかな?

はじけることもできずに

胸を焦がしてゆく

ねぇ ねぇ ねぇ

ねぇ ねぇ ねぇ

ねぇ ねぇ ねぇ

ねぇ ねぇ ねぇ

  • 作詞

    美羽希。

  • 作曲

    美羽希。

煙にまかれてのジャケット写真

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    煙にまかれて

    美羽希。

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    煙にまかれて (Instrumental)

    美羽希。

「煙にまかれて」夏の恋のバラード。ピアノアレンジ。

アーティスト情報

  • 美羽希。

    憂いを帯びた切ない歌で独自の世界観を表現し続けるシンガーソングライター美羽希。/Miyuki. 幼少期から歌手になることを志し、慶應義塾大学在学中にライブ活動を始動。世界的に有名なコンサルティングファームでの勤務経験を活かし、シンガーソングライター、モデル、映画の脚本家・監督、ラジオパーソナリティー、ミスコングランプリ、各社イメージモデル、ブランド「Bona Rinata」プロデューサーと、セルフプロデュースで幅広く活動。

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